【終了しました】片麻痺の姿勢・運動分析〜解剖学、運動学、神経生理学を臨床で活かす〜 講師:北山哲也先生
※復習動画あり 【「知っている」レベルから「できる」レベルへ 臨床力をUPするきっかけをお伝えします】
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年12月11日14:00~17:00(受付13:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/111/
ホームページ
こんなことを教えます
【姿勢分析と動作分析がうまくなるためのコツは?】
このセミナーの最大の特徴は、講師の先生が実際に治療している場面を映した、治療動画を通して学べる点です。
「姿勢を見るときはどこを見ているのか?」
「動作を見るときはどこを見ているのか?」
「なぜそこを見る必要があるのか?」
「なぜそこを改善させる必要があるのか?」
これらが動画の解説により、とてもイメージしやすく、理解できるようになっています。
実際の治療場面を見れるので、ご自分の症例にも生かしやすくなっているかと思います。
日ごろの臨床で困っていること、悩んでいることも、ぜひこのセミナーで解決してください。
講義予定内容)
◇治療をしている症例動画を通して、見るポイント、治療するポイントを具体的に解説していきます
1)姿勢・運動分析のポイント(臨床推論の流れ)
2)立位・歩行・リーチ動作の効率性を考える(何をみれば良いか?)
3)VTRによる姿勢・運動分析(臨床実践における評価)
4)統合と解釈(解剖学・運動学・神経生理学の知識をまとめて考察)
当日の流れ
講師:北山哲也先生(甲斐リハビリテーションクリニック 副院長(PT, MSc))
学術活動としては神経疾患が専門分野。日本神経理学療法学会運営幹事、山梨県理学療法士会の理事として理学療法学の発展と後進育成に努めている。また、脳卒中片麻痺者に対する運動療法を最新の知見なども取り入れながら、臨床実践を通して伝える講習会・研修会の講師活動なども行っている。
<略歴・資格など>
1997年4月~2020年3月 山梨温泉病院(現:山梨リハビリテーション病院)
リハビリテーション部 理学療法課 課長
2020年3月 山梨大学大学院 医工農学総合教育部修士課程生命医科学専攻 卒業
2020年4月 甲斐リハビリテーションクリニック 副院長
医科学修士
日本理学療法士協会 神経系専門理学療法士 / 脳卒中認定理学療法士
IBITA/JBITA Bobath Bsic course instructor
回復期セラピストマネージャー
障害者スポーツ専門指導員初級
福祉住環境コーディネーター2級
日本神経系理学療法学会 運営幹事
山梨県理学療法士会 生涯学習局長(理事)
糖尿病理学療法ガイドライン作成委員
IBITA Appeal and Grevans Committee
<執筆図書など>
・高齢者けあ:「排泄介助に行う適切なアプローチ方法」日総研,2008年5月30日
・理学療法MOOK: 運動連鎖「姿勢調節メカニズム」文光堂,2011年4月 共著
・活動分析アプローチ:「失調症」青海社,2011年4月 共著
・重度障害者への活動分析アプローチ上巻:
・「起き上がり動作」「立位へのチャレンジ」青海社,2013年5月 共著
・ボバースジャーナル:「Task Analysis」2016年6月
・PTジャーナル:「日常生活動作における姿勢制御のアセスメント」医学書院,2018年3月号
・極める脳卒中の理学療法:「ラクナ梗塞における理学療法のポイント」文光,2018年11月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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