【終了しました】中枢神経疾患者の歩行自立に向けた評価と治療~実際の症例から学ぶ~ 講師:福富利之先生
基礎から分かりやすく学んでいただきます。適切に評価し、歩行動作を改善できるようになってください
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2022年11月23日
祝日開催
9:00~12:00(受付8:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/114/
ホームページ
こんなことを教えます
【歩行をもうちょっとで自立にできるのに、安全性を確保できないと困っていませんか?】
片麻痺の病態は、誰一人同じではなく、バリエーションに富んでいるため、大変難しく感じておられると思います。
・どこに介入すれば解決するのか、いまいち自信が持てない
・歩行が自立しない原因が特定できない
・どのように介入すれば、自立させられるのか悩んでいる
このような悩みを持っているセラピストは、とても多いと思います。
臨床でよく出会う悩みについて、どう考えれば良いのか、どう対応していけば良いのか、などを丁寧に解説していきます。
実際の症例を通して学んでいただきます。
歩行自立ができない方が、
・どこに問題を抱えているるのか?
・どのように改善させていけば良いのか?
・見るポイントはどこか?
など、実際の症例を通して、具体的に解説しますので、同じような症状を持った方の改善をできるようになっていただければと思います。
もうちょっとで自立できそうなのに、なかなかできない。
そんな人たちの「もう一歩」を、皆様の手で叶えられるようになっていただけると嬉しいです。
講義内容予定)
・正常歩行と異常歩行の違い
・歩行分析で見るポイント
・歩行障害が問題になる症例に対する評価と治療の考え方
・症例動画で学ぶ評価と治療の実際
・歩行自立に必要なこととは?
・理想と現実の違いから留意したいこと
当日の流れ
講師:福富 利之先生(脳と身体のリハビリテーション ふくりは 代表 理学療法士)
2000年 東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科 卒業
2014年 筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻 修士課程修了
【取得資格】
2000年5月 理学療法士免許 取得
2010年10月 専門理学療法士(神経系) 取得
2014年3月 ヒューマンケア・サイエンス修士 取得
【職歴】
2000年 4月 山梨リハビリテーション病院 入職
2010年 4月 リハビリテーション花の舎病院 入職
2020年11月 ふくりは 開設
【主な論文】
○山梨県理学療法士会学術集会 2002年「スタティックアライメントとスポーツ障害との関係」
○第2回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会 2006年「移乗動作の獲得に向けて~橋出血により自発性の乏しい一症例を通して~」
など多数
【主な著書】
◎動きづくりに必要な感覚情報の理解 ―運動制御と姿勢制御を考える―アスレティック・リハビリテーション スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会, 2013
◎重度障害者への活動分析アプローチ(上)重複障害 変形性関節症:青海社,2013(共著)
◎理学療法基礎講座 高齢者に対する運動療法Ⅶ 中枢神経疾患に対する理学療法:理療,2016
◎高齢者のバランス障害への理学療法 PTジャーナル 医学書院,2018
◎私のターニングポイント・第23回 人との出会いとつながりを大切に PTジャーナル 医学書院,2021
など多数
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/114/
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