【終了しました】もう迷わない!頸椎の病態理解とリハアプローチ 講師:瀧田勇二先生
【根拠のある評価と治療をするための知識を徹底的にお伝えします】
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年12月02日14:00~17:00(受付13:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:各回 5,000円 再受講:各回 2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅でのWEBライブ受講
- 住所
- 自宅でのWEBライブ受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/234/
ホームページ
こんなことを教えます
【頸椎への苦手意識を払しょくしよう】
頸椎の評価と治療には、なんとなく苦手意識をお持ちかもしれません。
なぜ多くのセラピストが頭頚部を治療することが苦手になってしまったのでしょうか?
その答えは、何をしたらダメなのかを知らないからです。
何をしたらダメなのか、良いのか。
まずはこれを明らかにすることが大切です。
やってはいけないことが分かっていれば、それ以外をすれば良いので、不安を感じることなくできるようになります。
CT画像の見方、病態理解、術前や術後のリスクマネジメントなど、総合的な知識を身につけていただければと思います。
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講義内容予定
◇整形リハの基礎知識
・疾患ではなく”病態”をみよう
・強弱だけで判断しない痛みのみかた
・薬物療法の効果を助長するリハビリテーション
・手術療法の効果を助長するリハビリテーション
・運動機能評価としての頚椎画像の読影
◇頚椎の基礎知識
・頚椎に由来する痛みとしびれのみかた
・知っておきたい頚椎の手術と術後合併症
◇頚部の機能解剖と触診技術
・脊椎リハの基本、”Two column theory”について
・なぜ隣接関節が重要なのか?
◇頸椎の病態理解とリハアプローチ
・デルマトームに一致しない疼痛①:椎間板性疼痛の評価とアプローチ
・デルマトームに一致しない疼痛②:神経根性疼痛の評価とアプローチ
・デルマトームに一致しない疼痛③:椎間関節性疼痛の評価とアプローチ
・外傷性頚部症候群:残存する頭痛と可動域制限の評価とアプローチ
・頚椎後縦靭帯骨化症:髄節徴候と索路徴候の違いを理解しよう
・痙性歩行障害:軽症例と重症例の歩行の違いを理解しよう
・脊髄性失調性歩行障害:小脳性失調性歩行との違い(後索路障害)を理解しよう
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◇アンケート
(OT 20年目:満足度10)
頸椎に対して知識のなさからくる苦手意識があったため触診やモビライゼーションなど介入方法、また、やってはいけないことも教えていただけたのが良かったです。
(PT 4年目:満足度10)
瀧田先生の講義は本当に毎回分かりやすいです。術後患者への介入において、先生の述べる残存因子・解決因子・新規因子で問題点を捉えるようになり、思考がある程度まとまった状態で介入できるようになったと思います。
(OT 6年目:満足度10)
改めて頸椎の復習や解剖学の理解が深まりました。頸椎は苦手ですがしっかり患者様の事を評価できるセラピストを目指して頑張っていきます。またCT画像での評価もあり明日から見てみようと思います。ありがとうございました。
当日の流れ
講師:瀧田勇二先生
平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業
国際医療福祉大学大学院 修士課程修了
白金整形外科病院 理学療法教育部長
著書の紹介
【リハで読むべき運動器画像】
運動器の画像から得られる情報は多岐にわたる。
医療画像は骨,関節,筋など身体の内部を見せてくれる非常に便利なツールである。
一方でその情報が多すぎるために、どこから見て、どこをどう読み判断すればいいか、悩みの種ともなる。
さらにリハビリテーションでは、その情報をどのように活かしていくか、という最大の課題もある。
本書ではそのような課題に応えるため、リハビリテーションで重要なポイントとなる運動器の痛み、関節可動域、安定性・不安定性に焦点を当て、どのように読み解いていくかを画像を交えて詳説した。
また初学者のために、医療画像の基本、X線画像、CT、MRIの原理などもわかりやすく解説した。
画像解剖を理解するための正常画像も掲載し、疾患画像との比較ができるようにした。
運動器疾患のリハビリテーションで役立てられる情報が満載の1冊である。
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:各回 5,000円 再受講:各回 2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物について)
WEB環境
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/234/
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