【終了しました】顎関節症に対する評価と徒手的治療手技〜理学療法士としての解釈とその臨床的治療介入 講師:森 憲一先⽣
顎関節のズレは上行性・下降性などの連鎖によっても、二次的に周囲の筋や他の関節への影響を与えています。
これから顎関節にぜひ注目してください。
顎関節を含めたトータルアプローチをできるようになれば、これまで取り切れなかった症状が改善するケースに必ず出会うことになるでしょう。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年02月10日9:00~12:00
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅受講
- 住所
- 自宅受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/255/
ホームページ
こんなことを教えます
【顎関節を診れるセラピストはもっと増えるべき】
リハビリ分野において顎関節の評価とアプローチは、まだまだスタンダードになっているとは言えません。
しかし歯科医からのセラピストに対する期待は年々大きくなってきており、歯医者で働くセラピストも増えてきています。
また海外の論文により頚部との関係性が注目され、エビデンスが揃ってきています。
顎関節の異常を抱えている人はかなりの数になることがわかっています。
日本においても顎関節の評価とアプローチがスタンダードになるのはそう遠くないように感じています。
顎関節のズレは上行性・下降性などの連鎖によっても、二次的に周囲の筋や他の関節への影響を与えています。
これから顎関節にぜひ注目してください。
顎関節を含めたトータルアプローチをできるようになれば、これまで取り切れなかった症状が改善するケースに必ず出会うことになるでしょう。
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◇講義内容
1.顎関節症とは(日本における実態・概念・疫学・分類)
2.顎関節症の管理目標・基本治療・評価(正常異常運動)
3.日本顎関節学会が推奨する顎関節症の基本治療
4.理学療法士としての解釈とその臨床的治療介入
当日の流れ
◇講師紹介
講師:森憲一先⽣
(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役
略歴)
・臨床経験25年。
・アジアを中心に国内外での教育活動に従事。
・大阪回生病院リハビリ技師長、クリニック副院長、神戸大学 医学部 保健学科 臨地教授を経て、現(株)リハ・コンディショニングセンター 代表取締役。
執筆図書など)
・香川県理学療法士会学会誌:特別講演『骨格筋から臨床の理(ことわり)を考える』2022年7月
・リハビリテーション医学:『脳血管疾患・神経筋疾患のリハビリテーション』メジカルビュー社,2021年9月 共著
・理学療法京都:特別寄稿『摂食嚥下障害に対するリハビリテーション』2021年6月
・PTラーニング(Web研修システム):『摂食・嚥下のリハビリテーション』2017年5月
・PTラーニング(Web研修システム):『リハビリテーション現場におけるマネジメント』2016年5月
・理学療法ジャーナル:『嚥下障害に対するリハビリテーション』医学書院,2016年1月
・月刊「salsa(サルサ)」:『教えてモリ先生』指導・監修,2015年7月
・ボバースジャーナル:『脳膿瘍開頭術を施行した右片麻痺の治療展開~Model of Bobath Clinical Practice を用いた Clinical Reasoning~』2015年6月
・理学療法ジャーナル:『股関節疾患における臨床的評価方法の工夫』医学書院,2014年7月
・大阪府理学療法士会誌:『臨床現場における新人教育』2013年3月
・ブラッシュアップ理学療法:『立位・歩行時の股関節伸展をつくる』三輪書店,2012年6月 共著
・理学療法:『顎関節の病態運動学と理学療法』,メディカルプレス2009年10月
・日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌:『摂食・嚥下障害に対する理学療法』2003年12月
・徒手的理学療法:『摂食・嚥下障害に対する徒理学療法の試み』2003年11月
・アスレチックリハビリテーション:『股関節・大腿』嵯峨野書院,2003年7月 共著
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
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受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具
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申し込みは以下のURLより行って頂けます
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