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【終了しました】基礎から実践まで!胸郭出口症候群に対する評価と運動療法1〜触診編~ 講師:吉井太希先生

※復習動画あり【徹底的なエビデンスをもとに、根拠のある評価と治療ができるようになっていただきます】

基礎から実践まで!胸郭出口症候群に対する評価と運動療法1〜触診編~ 講師:吉井太希先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2024年03月02日

14:00~17:00
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:各回5,000円 
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/285/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【胸郭出口症候群(TOS)の様々な病態に対応できるようになります!】

胸郭出口症候群(TOS)を基礎から実践まで、全3回で網羅的に学ぶことができます。

第1回:触診編
WEBセミナーの常識を覆した、対面実技に近い実践形式の触診セミナーです。徹底的に分かりやすさにこだわり、講義中に触診練習をしながら学んでいただきます。

第2回:基礎編
機能解剖と病態を理解することは、臨床における評価のすべてと言って良いほど重要です。臨床で必要な実践的知識を習得していただきます。これで一般的ではない胸郭出口症候群も含め、そのほとんどを理解できるようになります。

第3回:実践編
本だけで分からない、実践的な知識と技術を身につけることができます。胸郭出口症候群といっても様々な症例があり、一人一人が違う病態を抱えています。第1回と第2回で基礎を身につけたあとは、症状を改善させるだけでなく、通院が必要無くなる状態を作り出す必要があります。効果的な治療方法を、実際の症例を通して学んでいただきます。

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◇第1回:講義内容

〇胸郭出口症候群に必要な機能解剖と運動学
・斜角筋三角(頚椎、前・中斜角筋、第一肋骨)
・胸鎖関節
・肋鎖間隙(第一肋骨、鎖骨、鎖骨下筋、前鋸筋上部線維)
・小胸筋下間隙(小胸筋、肋骨、前鋸筋)
・腕神経叢、鎖骨下動静脈
・胸郭、横隔膜

〇胸郭出口症候群に必要な組織の触診
・斜角筋三角(頚椎棘突起・横突起、前・中斜角筋、第一肋骨)
・胸鎖関節
・肋鎖間隙(第一肋骨、鎖骨、鎖骨下筋、前鋸筋上部線維)
・小胸筋下間隙(小胸筋、第二~第五肋骨、前鋸筋)
・腕神経叢、鎖骨下動脈
・横隔膜
・各組織を触診する際のポイント・注意点

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◇アンケート

(柔道整復師6年目:満足度10/10点)
頸部の中で斜角筋と腕神経叢の触診が特に苦手だったのですが、今回のセミナーでよく理解できたので、臨床で実践する自信がつきました。

(PT7年目:満足度10/10点)
動画を交えながらだったのでわかりやすくエコーの見方などすごく参考になりました。自分の考えと違う視点を教えていただいたので実践してみたいと思います。

当日の流れ

講師:吉井太希先生
(さとう整形外科 運動器認定理学療法士)

【略歴】
2017年3月 中部学院大学リハビリテーション学部 卒業
同年4月 さとう整形外科 入職

【所属学会】
・日本理学療法士協会
・日本整形外科超音波学会
・日本整形内科学研究会
・整形外科リハビリテーション学会

【受賞歴】
・第29回岐阜県理学療法学会 奨励賞
・第28回整形外科リハビリテーション学会学術集会 奨励賞
・第31回岐阜県理学療法学会 奨励賞

【論文】
・膝蓋下脂肪体の二層構造に着目した理学療法-膝関節伸展時痛を呈した初期変形性膝関節症3例の超音波観察から得た知見-. 岐阜県理学療法士会学術誌26: 8-11, 2021.
・胸郭出口症候群と頚椎椎間板ヘルニアの合併例に対する疼痛の鑑別方法. 岐阜県理学療法士会学術誌25: 52-55, 2020.
・起床時痛に対する治療戦略について-足根洞内の脂肪組織が疼痛を惹起した症例経験を基に-.  岐阜県理学療法士会学術誌25: 66-69, 2020.
・斜角筋三角部における腕神経叢の滑走障害を生じた2例に対する評価と運動療法. 整形外科リハビリテーション学会学会誌22:99-102, 2020.
・胸郭出口症候群の牽引型と圧迫型を合併した一症例∼腕神経叢の滑走障害を示唆する知見∼.  岐阜県理学療法士会学術誌24: 107-110, 2019.

【学会発表】
・肩甲挙筋と上後鋸筋間における肩甲背神経の滑走障害を生じた2例 第33回日本整形外科超音波学会 2022年
・anterior interval部の膝蓋下脂肪体が疼痛を呈した一症例 第37回東海北陸理学療法学術大会 2021年
・伏在神経膝蓋下枝の絞扼性障害が疑われた一症例-超音波診断装置を用いた病態解釈- 第35回東海北陸理学療法学術大会 2019年
・踵骨骨折後に生じた踵骨回内ストレスによる足根洞部痛の解釈 第30回日本整形外科超音波学会 2019年

など多数あり

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:各回5,000円 
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/285/

ホームページ

https://therafor.com/

基礎から実践まで!胸郭出口症候群に対する評価と運動療法1〜触診編~ 講師:吉井太希先生

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