【終了しました】【zoom】『自律神経障害の病態メカニズムとリハビリテーション』
本研修では、自律神経障害の病態メカニズムからリハビリテーションへのつなげ方について、京都橘大学理学療法学科の重藤隼人先生にご講演いただきます。臨床につながる興味深い講義をお伝えいただきます。
開催情報
- 主催
- 一般社団法人 日本アレルギーリハビリテーション協会(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2024年03月13日
2024年3月13日(水)
20:00〜21:30
- 定員
- 40人
※先着順となります
- 受講料
- 3000円/1人
¥ 3,000
- 会場
zoomによるオンラインでのセミナーとなります。
- 住所
- zoomによるオンラインでのセミナーとなります。
こんなことを教えます
『自律神経障害の病態メカニズムとリハビリテーション』
日時 3月13日 (水) 20:00~21:30
場所 ZOOM
講師 京都橘大学 健康科学部 理学療法学科
助教 重藤 隼人 先生
参加費 3,000円
※アーカイブ配信あり
当日収録した講義内容の動画を3月15日~3月31日の期間で限定公開します。
※資料の配布はございません。ご了承ください。
【講師紹介】
重藤 隼人(シゲトウ ハヤト)先生
【学歴】
2008年 3月 独立行政法人国立病院機構呉医療センター附属リハビリテーション学院理学療法学科 卒業
2017年 3月 畿央大学大学院健康科学研究科修士課程修了 修士(健康科学)
2021年 3月 畿央大学大学院健康科学研究科博士後期課程修了 博士(健康科学)
【職歴】
2008年 4月 医療法人三野田中病院
2013年 4月 医療法人社団昌樹会ウツミ整形外科医院
2016年 1月 医療法人高樹会ふじた医院
2017年 6月 介護老人保健施設松寿荘 非常勤職員
2018年 1月 三浦内科みちこ小児科クリニック
2021年 4月 京都橘大学 健康科学部 理学療法学科 助教 (現在に至る)
2021年 4月 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員 (現在に至る)
【資格】
IFOMPT認定 運動器徒手理学療法認定士(OMPT),認定理学療法士(運動器・徒手理学療法)
【受賞歴】
第20回香川県理学療法士学会 学会奨励賞
第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 奨励賞
【社会活動】
日本筋骨格系徒手理学療法研究会 評議員,日本ペインリハビリテーション学会 代議員
「徒手理学療法」 編集委員,「Asian Journal of Physical Therapy」 Consulting Editor
【著書】
・重藤隼人: 生物心理社会モデルに基づいた疼痛の基本的知識. 卒後5年までにマスターすべき運動器障害理学療法 基礎から実践まで 上肢・頸部 (寒川美奈, 三木貴弘編集), p13-32, メジカルビュー社, 2022.
・重藤隼人: 慢性腰痛. 脳とこころから考えるペインリハビリテーション ひとをみるという志向性 (森岡周編著), p113-123, 杏林書院, 2020.
【論文】(直近5編,筆頭(共同筆頭)のみ記載)
・Shigetoh H, et al. Associations of Central Sensitization-Related Symptoms with Low Back Pain-Related Factors and Work Status in Caregivers. Int J Environ Res Public Health. 2022;19(16):10135.
・Shigetoh H, et al. The Pain Intensity/Quality and Pain Site Association with Muscle Activity and Muscle Activity Distribution in Patients with Chronic Low Back Pain: Using a Generalized Linear Mixed Model Analysis. Pain Res Manag. 2022;2022:5751204.
・Koga M, Shigetoh H, et al. Characteristics of clusters with contrasting relationships between central sensitization-related symptoms and pain. Sci Rep. 2022;12(1):2626.
・Shigetoh H, et al. Combined abnormal muscle activity and pain-related factors affect disability in patients with chronic low back pain: An association rule analysis. PLoS One. 2020;15(12):e0244111.
・Shigetoh H, et al. Temporal Associations Between Pain-Related Factors and Abnormal Muscle Activities in a Patient with Chronic Low Back Pain: A Cross-Lag Correlation Analysis of a Single Case. J Pain Res. 2020;13:3247-3256.
当日の流れ
Zoomにて開催。
※当日参加できない方は、動画での視聴が可能となる研修会です。
こんな方を対象としてます
自律神経を学ぶことに興味のあるセラピスト
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師、鍼灸師、医師、歯科医師、看護師、助産師、保健師、歯科衛生士、運動指導士、リラクゼーション系セラピスト、ボディワーカー、トレーナーなど
受講料について
¥ 3,000
受講する際は以下をお読み下さい
※アーカイブ視聴も可能。当日収録した講義内容の動画を3月15日~3月31日まで期間限定で公開します。
※資料の配布はございません。
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