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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士としてのキャリア選択で悩んでいる人は多いとは思いますが、その上で「給料」はきってもきれない重要項目だと思います。もちろんお金が全てではありませんが、転職を決める上でやはり先に目がいく項目ではあると思います。
厚生労働省が2016年に公開している「賃金構造基本統計調査」の結果によると、従業員が10人以上いる事業所における、理学療法士・作業療法士の平均月給(ボーナスなど除く。非正規含む)は27万円だったそうです。
2016年の結果では、関連職種について介護職員(40.5歳)が21万5200円、ケアマネージャー(47.7歳)25万5800円、看護師(39.0歳)が29万9300円、医師(41.8歳)が85万8900円でした。
皆さんもご存知の通り、私たちPT・OT・STの給料の元となっている社会保障費は年々削減傾向であり、「今後、さらに給料が下がるんじゃないか」と危惧している療法士も多いと思います。
社会情勢上、給与の減少は防げない問題だと思います。ただし、今給与減少のためにできる準備は多数あります。ただ待つばかりではなく、未来に対ししできる準備を今から開始してはいかがでしょうか?
その一つの選択肢が、転職であると考えています。
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