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平成30年度診療報酬改定に向けた現状と課題について

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ざっくりPOINT


■平成30年度の診療報酬改定は6年に1度の介護報酬との同時改定になるとともに、医療介護総合確保方針、医療計画、介護保険事業(支援)計画、医療保険制度改革などの医療と介護に関わる関連制度の一体改革にとって大きな節目であることから、今後の医療及び介護サービスの提供体制の確保に向け様々な視点からの検討が重要となる。

 

■このため、検討に当たっては、その前提条件となる、医療と介護を取り巻く現状と課題を含めた以下のような基本的事項について認識を共有した上で、今後の改定に向けた具体的な項目の検討に着手することが必要。

 

■課題としては、①少子高齢社会、②医療の高度化、③社会保障に係る財政状況が挙がる。

 

詳細を読む(引用元):厚生労働省

 

POST編集部コメント

療法士の皆様、是非一度ご覧になって下さい。

2025年に向けて、あるいは最近頻繁に言われている2035年に向けて、具体的な格子が2018年に決まります。

大局的な流れの中で、いかに具体化していくのか。課題と向き合いながら検討会が開催されています。

自分自身の給与に影響だけでなく、リハビリテーション職種として、あるいは医療職として今後のあり方を考える上で大きな意味を持ちます。

リハビリも成果主義が導入され、量から質への転換が図られる中、しっかりと未来を見据えて歩んでいかなければなりません。

文責

POST編集部 細川寛将 

 

<本記事は、※1著作権法第32条 を参考に、以下の部分に注意し、記事の引用を行なっています。>

1,引用文と本文の区分をはっきりする。引用文には、「blockquoteタグ」で囲うものとする。
2,引用元の本文を全文引用しないものとする。
3,引用文は勝手に編集(構成上略す場合を除き)、内容の変更は行わないものとする。
4,引用文のみの記事構成にはしないものとする。

以上.

※1(引用)
著作権法第32条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
文化庁:著作権なるほど質問箱

平成30年度診療報酬改定に向けた現状と課題について

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