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#2 もも裏のストレッチ【理学療法士100人に聞いた腰痛予防ストレッチ】

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腰痛は国民の80%がなるとも言われる現代病で、理学療法士も対応することが非常に多いと思います。

普段理学療法士が腰痛患者さんに対してどんな運動療法を指導しているのか調査しました。

今回は裏モモの筋肉のストレッチをご紹介。

このストレッチで姿勢を改善して、美脚美人を目指しましょう!

 

このストレッチで主に伸ばされるのはハムストリングスです。

この筋肉が硬くなると骨盤は後傾し、体全体が猫背姿勢になりやすくなります。

また股関節は「hip-spine syndrome」というOffierskiとMacnabらが、提唱した概念がある通り、腰痛と非常に関わりが強いです。

ポイントを抑えたストレッチ習慣をつけることで、腰痛を改善・予防しましょう。

 

やり方1. 膝を伸ばす。

椅子に座ったまま片側の膝を伸ばしましょう。

 

やり方2. 足を立てて、つま先を内側に向ける

足を立てて、内側に向けることでよりもも裏が伸びやすくなります。
 

 

やり方3. 股関節の付け根から身体をまっすぐ倒す。

身体を前傾させもも裏を伸ばしましょう。

 

いかがでしたか?


デスクワークしながら、座った姿勢でできるため、隙間時間で行えます。忙しい現代人は運動するための時間をなかなか確保できないもの。

患者さんの自主トレーニング指導に是非お役立てくださいね!

 

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#2 もも裏のストレッチ【理学療法士100人に聞いた腰痛予防ストレッチ】

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