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きたるCSPT2018のテーマ:「リアライン・コンセプトによる治療法習得の第一歩」

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CSPTが目指すゴールはこの10年間、不変です。CSPT受講の皆様には“設計図を的確に作る”技術・知識を身に着けて頂くことを目指しております。病態評価と機能評価に基づき、適切なプログラムを構築できることが、スムーズな治療の進行には欠かせません。

1. CSPTが目指すゴールは常に一緒

CSPTの内容は毎年、徐々に変化しています。その変化の理由は、学術的なエビデンスの蓄積に加えて、当セミナー講師 蒲田和芳自身の技術の進歩を反映させての結果です。CSPT2018は、CSPTが始まって以来11年目となります。当然、開催当時と現在では内容の進歩が異なりますし、2、3年前と比べても一歩進んだ内容になるよう、日々努力と工夫を重ねています。

 

その一方で、CSPTが目指すゴールはこの10年間、不変です。CSPT受講の皆様には“設計図を的確に作る”技術・知識を身に着けて頂くことを目指しております。病態評価と機能評価に基づき、適切なプログラムを構築できることが、スムーズな治療の進行には欠かせません。

 

2. 一般的なリハビリテーションのスケジュールに乗らないケース

一般的なリハビリテーションのスケジュールに乗らないケースの原因になるのが、関節の微細な“ゆがみ”や“ずれ”である関節マルアライメントです。マルアライメントを放置すると、進行し、関節周囲の軟部組織や筋が緊張します。それが関節に対してストレスとなり、関節周囲の軟部組織に炎症、損傷が起こり、関節軟骨変性や半月板損傷、しいては変形性関節症へとつながるのです。したがって、マルアライメントの早期の矯正が必要となります。

 

3. 「理想の関節運動」は1つ

リアライン・コンセプト®とは、関節の“ゆがみ”や“ずれ”を整え、関節が本来持つ運動機能を速やかに回復させる方法であります。目指すべき「理想の関節運動」は1つであり、機能回復に必要な条件も同一です。その過程またはその後の障害物(リスク)が診断名(組織損傷)によって異なるだけです。これに基づいて、痛みを引き起こしている原因となるマルアライメントのリアラインを優先して行っていきます。それにより、痛みのある部位には触らずとも、治療を最速で完結させることも可能です。

4. CSPT2018の特徴

1人でも多くの患者さまの健康・パフォーマンスの向上のため、マルアライメントの改善する技術・知識の普及に努めています。ご興味のある方は、ぜひCSPT2018へのご参加ください。実際に来て頂き、体感して頂いてわかることも多いので、同僚の方など多くの方に参加して頂けることを望んでおります。

 

CSPT2018では、特にマルアライメントとその原因因子を特定するための「評価法」に時間を割く予定です。これまでのCSPTで組織間リリースや運動療法、リアライン・デバイスの使用法は理解できたが、治療のターゲットの絞り込みに必要な評価法についての時間は十分ではなかったと考えております。痛みを主体とした主訴を追いかけるだけの治療法、あるいは姿勢改善や筋力強化といった一般論のみに基づく治療法に終始していては、患者個別の問題を解決できません。症状のメカニズムを解明するため、マルアライメントがもたらす影響を整理すること、またマルアライメントの原因と特定するための評価の進め方を習得したい方にご参加いただきたい内容となります。

 

一方で、治療法については組織間リリース(ISR)セミナーの中級編を新たに開始します。ここでは、股関節を例に、様々な組織の癒着を1㎜ずつ確実にリリースして、最終的には大腿骨頭周囲270度の触診ができることを目標とします。その過程で、筋間だけでなく、神経や血管、関節包などの癒着を解決していきます。

 

今後、CSPTとISRセミナーの位置づけを明確にしつつ、治療技術を確実に習得していただくための学習のプロセスを具体的に提示していく予定です。

 

 

▼ CSPT2018 クリニカルスポーツ理学療法セミナーのご案内・お申込み

http://www.glabshop.com/cspt2018/

※東京会場は4月22日スタート!大阪会場は9月22日スタート!

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