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【6/30(土)18:00〜】しくじり先生ー潰れそうな会社をつくった理学療法士ー

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人は失敗を恐れるもの。ただ、失敗の積み重ねが成功を呼ぶ。

お申し込みはこちらから>>

https://goo.gl/forms/5GcS7R3jslZR5cAm2

日時:2018.6.30(土)18:00〜in東京

料金:5,000円(懇親会費込み)

募集人数:8名

 

この会は、以下の方を対象に行います。

・失敗を恐れて一歩踏み出せない療法士

・起業(デイ、訪問看護)を目指す療法士

・技術上達に悩む療法士

・何を勉強したら良いのかもわからない療法士

 

<プログラム>

理学療法士が陥る潰れそうな会社の作り方

⇒潰れそうになる会社の原因として、知識や技術のみを提供しようとすること。

当然ながら、高い知識や技術は必要となりますが、それだけでは厳しいということをまず知る必要があります。

法人の存続において重要になることは、社会から必要とされること。つまり利用者様から必要とされることとなります。利用者様は単に知識や技術が高い人を求めているのでなく、

簡単な表現でまとめると「自分の困っていることを解決してくれること」を求めています。

そのため、会社としては自分たちが提供できる知識や技術(サービス商品)をまずはきちんと求めれている人に説明する必要があります(プロモーション)。

理学療法士がイメージしているものと利用者様がイメージするものには違いが生じていることが多いのです。お互いが共通の認識をもつために、詳しく利用者様の対応可能な対象についてできることや推測される効果について説明する必要があります。

これができないと利用者様がサービス利用にいたることはなく、結果売上が立たず、最悪の結果に陥るわけです。

サービス内容を伝えるためには広告宣伝ツールや直接営業も必要となります。繰り返しになりますが、まずは「自分たちのサービスを求めている人」に正しく伝わらなければ結果はでないということです。これを愚直に実践することで業績を上がると考えます。

その他潰れそうになる要因として資金繰りの知識が欠落していることが大きい要因となります。

 

療法士の未来は明るい未来しかない話

現在の理学療法士の平均年収は約400万円。その他の社会人と比較しても低いわけでない。ただ、年収の限界値が500万程度である点がキャリアアップをしたい方からすると物足りない状況となっている。人数増加に伴い飽和状態となり、平均年収が低下することが懸念される。しかし、その他の職種に関しても全体的に年収は低下傾向のため、特記的な話ではない。

療法士の仕事はAIには取ってかわる部分と変わらない部分が出てきますが療法士の直接的な技術やホスピタリティーの部分に関しては今後も必要されてくると思います。

利用者様に対して満足のいく結果を出し、価値を提供することが重要な要素となります。これが出来る方は待遇を向上させることも可能となります。そして保険下では明確な指示を出し、自分自身が直接介入しなくても問題ないようにしていく必要があります。つまり人を使えるようになることです。海外ではめずらしいことではないため、日本もこのようになっていけばいいだけの話です。

 今後医療制度が破綻してくることによって、自己負担額が増大すれば自費の分野でのチャンスは広がってきます。技術だけでなく、利用者様がイメージするもの以上の価値を提供できる方は選ばれてきます。

 

お申し込みはこちらから>>

https://goo.gl/forms/5GcS7R3jslZR5cAm2

日時:2018.6.30(土)18:00〜in東京

料金:5,000円(懇親会費込み)

募集人数:8名

 

経営者に好かれる療法士になる方法

経営者目線を持っている方、つまり数字を意識できる方となります。

現実問題、どの職場でも売上はあり、黒字化できていないのであればその部門の存続は厳しくなります。収入源がなければ、従業員の待遇を向上させることもできず、サービスの質をあげることにも取り組みにくい状況となり、どんどん負のスパイラルにはまってしまいます。

保険下で仕事をしている限り、ビジネスモデルから推定される売上上限は決まります。利益を最大化するためには売上をあげ、無駄を省くこと。業務効率を常に意識できる方は重要な存在となります。その方法をマニュアル化し、全スタッフに反映できる方はなおすばらしいと思います。

特に「課長業務を全うできる方」の評価は高くなります。課長は現場(店舗全体)の責任者であり、そして強い会社とは現場が強い会社と考えています。課長はまず実務を熟知し、客観的に実務を見ることができ、標準化することができる必要があります。上記で述べたマニュアル化する能力があるということになります。

そして部下に実施させ、問題点を瞬時に把握してどうすれば直せるかを適切に指摘してその場で修正することができることが求められます。

 

理学療法士だからこそ出来る起業のカタチ

⇒理学療法士は多彩な能力に長けている集団だという認識を持っています。

利用者様との関わりを例に出せば、目的を明確にし、その目的を達成するための目標設定を行いプログラムの立案をすることが可能な職種です。また、研究ベースで考えると多様な因子から統計的に分析する能力がある。この二つの要素は起業することにおいて非常に重要な要素だと考えています。

理学療法士の強みを生かすのであれば、同業種の特性を把握している点を生かせる形が望ましいと思います。

よくある形ですが、デイサービスや訪問看護に関しては当然向いています。専門職のため、 現場での共通言語が理解できないと良好な関係性は築きにくい状況となります。あとは、研修事業や塾形式の事業も傾向やトレンドをつかみやすいですね。

あとは、保険の代理店での起業はなかなかおもしろいと思います。代理店登録するためには当然保険会社が実施する代理店研修を受講や各保険会社が定めた代理店試験を受験し合格する必要がありますが。

ライフプランを立てる能力が理学療法士は高いため、ライフプランから想定される必要な商品を提供することはいいのではないかと考えています。

応募方法

お申し込みはこちらから>>

https://goo.gl/forms/5GcS7R3jslZR5cAm2

日時:2018.6.30(土)18:00〜in東京

料金:5,000円(懇親会費込み)

募集人数:8名

【6/30(土)18:00〜】しくじり先生ー潰れそうな会社をつくった理学療法士ー

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