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外出していない高齢男性に低栄養の傾向あり|厚労省

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今月11日、厚生労働省は「平成29年「国民健康・栄養調査」の結果」 を公表した。

▶︎ 平成29年 国民健康・栄養調査結果の概要

 

調査の対象は、平成29年国民生活基礎調査において設定された単位区から層化無作為抽出した300単位 区内の全ての世帯及び世帯員で、平成 29 年 11 月1日現在で1歳以上の者とした。

 

調査の結果、65歳以上の低栄養傾向の者(BMI≦20 kg/m2)の割合は、男性12.5%、女性19.6%、四肢の筋肉量は、男女ともたんぱく質摂取量が多く、肉体労働の時間が長い者ほど有意に増加していた。


また、外出していない男性の低栄養傾向の者の割合は、外出している者と比べて約20ポイント高く、「何でもかんで食べることができる」者の割合や、20歯以上歯を有する者の割合は、60歳代から大きく減少していた。

 

「健康日本21(第二次)」で、若年女性のやせは骨量減少、低出生体重児出産のリスク等との関連があるとされているが、今回の調査の結果、20~50歳代のやせ型女性の(BMI<18.5 kg/m2)の割合は、いずれの年齢階級も10%超であり、特に20歳代では21.7%とされた。



睡眠に関しては、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男女とも40歳代で最も高く、それぞれ48.5%、52.4%。睡眠で休養が十分にとれていない者の割合は20.2%であり、平成21年からの推移でみると有意に増加し、年齢階級別にみると40歳代で最も高く30.9%であった。
 
 

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外出していない高齢男性に低栄養の傾向あり|厚労省