「回復期リハ病棟」はこのままでよいのか?|日慢協が提言

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いつでもどのような患者にも適切に短期間で集中したリハビリテーションを提供できる「リハビリテーション集中病棟」としてはどうかー。

今月8日、日本慢性期医療協会が定例記者会見にて次のように提言した。

▶︎ https://jamcf.jp/chairman/2020/chairman201008.html


これまで、脳血管疾患の重症患者など、状態が不安定な期間が長い症例では、 回復期リハビリ病棟への2か月以内の転棟が難しいこともあり、 状態安定後も回復期リハビリ病棟への入棟・転棟が難しくなってしまうケースがあった。

 

令和2年度の診療報酬改定によって、「発症から2ヵ月以内の制限」が廃止され重症度や医療ニーズが高く、急性期病院での治療に期間を要する患者であっても、急性期病院を退院してリハビリテーション病棟に入院できるようになり、 集中したリハビリテーションが受けられるようになった。

 

また、在宅療養患者や施設入所者などの機能低下でもリハビリテーション病棟に入院できるようになった。

 

今後、「回復期リハビリテーション病棟」という名前では、リハビリテーションは回復期に行われるもので、それ以外はあまり必要ないように感じてしまうため、いつでもどのような患者にも適切に短期間で集中したリハビリテーションを提供できる「リハビリテーション集中病棟」としてはどうかと提言した。

 

またFIM利得による加算の課題も挙げ、「いつまでも細かい規制に終始するつもりか?地域包括ケア病棟のように包括制度にするべきではないか。」とも述べた。

 

 

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