5日新たに厚生労働大臣に任命された後藤茂之厚生省は会見で「公定価格のあり方を抜本的に見直す」と述べた。総理より「関係大臣と協力しながら、医療、介護、保育などの分野で働く労働者の所得向上のために、公定価格のあり方を抜本的に見直す」というご指示。
「成長と分配の好循環」を掲げる岸田新内閣。厳しい予算の中で、我々療法士にはどの様な“適正分配”が行われるのか?今後も内閣の動向に注目が集まる。
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