皆さんはリハビリ職として現在どのようなキャリアを想像していますでしょうか?
病院でキャリアを積むこと、在宅サービスを提供し地域連携すること、整形外科で技術を学ぶこと、整体やパーソナルトレーニングなど保険外サービスを提供することなど現在多岐に渡りますが、弊社ではリハビリ職が活躍できる一般企業として施設紹介サービスをしております。施設紹介サービスって何?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、そちらに関しては過去の記事をご覧ください。
施設紹介サービスについての記事
リハビリ職の新しい職域〜知識と経験を活かした相談業務のお仕事とは?
→https://1post.jp/7556
今回は現在弊社が進めている施設紹介サービスの海外展開についてニューヨークに行き、アメリカの実態と今後のサービス連携についてお話をしてきたのでお伝え致します。
アメリカの介護保険や医療保険事情について
皆様がご存知の通り、アメリカは現在トランプ大統領の関税などの影響で、今後はどのような動きになるか注目の国です。アメリカについては多くの方が医療費が高いなどのイメージを持たれていると思います。アメリカは州によって法律が変わるため、一概には言えませんが、オバマ大統領の時にオバマケアを導入した州に関しては、企業の福利厚生として医療保険を導入していたりします。
ただ民間の医療保険で支払い額によっても高額でレントゲンだけで15万円請求される時もあります。また、介護保険制度はないため、全て自費サービスにて提供されております。弊社が提供する施設紹介サービスとしてどのように海外展開をしていくか。ズバリ、日系人向けの帰国支援サービスとなります。
帰国支援サービスとは?
帰国支援サービスとは、出生は日本だが、海外で仕事や移住をして生活をしていたが、老後などは日本で暮らしたいと希望がある方に対して、帰国のサポートをする事業です。
日本の老人ホームでは平均地方からで15万円〜25万円程度で入れるところが多いですが、アメリカでは介護保険制度がないため、小規模でも100万円かかるところが多いです。今回はアメリカ市場に詳しい日経NO.1 週刊NY生活を発刊されている久松様とお話し致しました。
弊社では、リハビリ職の職域拡大そして海外へ日本のノウハウを提供することを職務として考えております。現在弊社では海外在住の日本人が高齢になり安心して帰国できる環境とサポートの支援をしております。帰国後の医療保険と介護保険のサポートから医療体制が整った施設などご希望に応じたサポートをしております。オンライン環境が整った現在ではzoomなどを利用して海外のご相談者様と直接我々理学療法士などの医療資格者が会話することで安心感をもっていただけます。世界の医療・介護のハブになれる会社を目指していきます。世界に羽ばたきたい!グローバルに仕事をしてみたい方などお気軽にご連絡ください!!
左:あんしんホーム代表 三橋 右:週刊NY生活 久松様
現在あんしんホームは全国展開中!
業界唯一の医療資格者が対応する施設紹介サービスの会社です。
リハビリ職の採用を積極的に進めておりますので、お気軽にお問合せください。
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