人工呼吸を必要とした集中治療室(ICU)の生存者に、退院後6週間の遠隔リハビリテーションを行っても、8週時点の生活の質(QOL)は標準ケアと差がつかなかった。英国の52病院429人を対象にした無作為化比較試験の結果を、米国医師会の医学誌JAMAが21日付で掲載した。脚の筋力や運動耐容能、疲労は改善している。体力の指標とQOLの総合評価が食い違う結果。
試験は「iRehab」と名付けられ、2022年12月から2025年11月まで実施された。対象は、ICU入室中に48時間以上の人工呼吸を受け、過去12週以内に退院した成人だ。






