歩行観察はリハビリの臨床では非常によく行われる評価の一つ。でも客観的でないし、実習生ができないとマウントされるし、教えにくいし学びにくい。そして今は精密な解析機器もあるのでもはや過去のもの!?理学療法の臨床に深く根を張り存在し続ける歩行観察について、私が歩行観察を嫌う理由を述べながら、この先歩行観察をどうしていったらよいのかを考えます。「もう歩行観察しないなんてなんて言わないよ絶対(古)」と歌いたくなること必至の記事です???
第4回は形態解剖学的視点から考える骨盤の前後傾の正しい評価方法について書かせていただきます。今回は骨盤の形態解剖学(形態解剖学:その組織の構造を学ぶ解剖学)を例にどのように臨床に生かしていくかを書かせていただきます。
第3回は皆様に知っていただきたい大腿直筋の反転頭について書かせていただきます。反転頭という言葉自体あまり聞いたことがないというご意見を多くいただきますので、基本的な構造から私が専門にしている臨床への応用(臨床解剖)まで書かせていただきます。
第1回は前十字靱帯と後十字靱帯の整形外科的テストの疑問を臨床解剖学の視点で発信させていただきました。 第2回は外側広筋斜頭について書かせていただきます。臨床の中で内側広筋斜頭は注目されることが多いのに対して、なぜ外側広筋斜頭は注目されないのか疑問を感じていたため、今回は外側広筋斜頭について発信したいと思います。
理学療法士の吉田俊太郎と申します 私は解剖学教室に所属し、筋骨格系の研究をしています(順天堂大学大学院にて医学博士号取得)。同時に普段は臨床で患者さんのリハビリを担当しています。 解剖学は教員の先生方が担当されることが多く、解剖学を専攻しているセラピストが担当することは少ないと思います。そのため私の方では臨床で働くセラピストが日々行っている評価と治療の疑問を臨床解剖学の視点から解決していきたいと思います。