「理学療法=評価→運動療法」というパターンが定着し、難渋しているセラピストの皆様。 もしかしたらその中に”ストレッチング”の要素を加えると、より対象者の方の力になれるかもしれません。
頭痛に対する理学療法士の正しい作法シリーズ第3弾。他の慢性疼痛に比較して頭痛への理学療法・運動療法の推奨グレードが高くない理由を、片頭痛ベースで増悪因子と運動療法の関係から考えてみました。ストレス、天気、月経周期など、運動療法だけに頼らない生活へのアドバイスや、片頭痛への運動療法の影響を検討した文献を引用し運動療法の功罪について再考しました。
前回、前々回と勉強の「準備段階」について触れてきましたが、本日から具体的な実践を書いていきます! 資格取得を目指す学生に限らず、仕事や家事育児の合間に効率的な勉強をしたいと考えている多くの人に活用していただけたら幸いです!