高校時代部活で怪我をして、リハビリの為に整形外科に通っていました。その時に初めて【理学療法士】という職業を知りました。その際、体を治すという技術にとても魅力を感じたのがきっかけです。また小さい頃から専門知識をもった何かの専門家になりたいと考えてたのもきっかけになったと思います。

病院で理学療法士をしながら、個人的にはアクセサリー販売をしています。

キャリアアップとは【自己成長】だと思っています。その為に自分が成長できる環境に身を置くことが大事だと考えています。もちろん専門的な勉強会にも参加しますが、仕事以外でも積極的に沢山の人に会いにいったり、興味のあることはまずやってみるようにしています。どんなことでも常に柔軟性を持っていたいと考えています。

リハビリ職は常に学び、実践をする、勉強に終わりがない職業です。辛いと感じるか、楽しいと感じるかはその人次第だと思います。実際は辛いこともかなり多いです。けれど自分の学んだ知識が活かすことができ、人に貢献できる仕事である事を私自身は誇りに感じています。何でリハビリ職を目指したのか、原点を見失わないように学生時代を楽しんでください。