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今月のインタビュー予定をダイジェストで【2018年1月】

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新潟医療福祉大学 准教授|勝平純司先生

リハエンジニアの減少

勝平先生 本当にそう思って言ってくださったのか分からないのですが、「我々の分野で将来を担っていく人がいない。勝平ならこのまま勉強していけば、工学系の方を任せられるようになりそうだから博士行きませんか?」と山本先生に誘っていただきました。

当時、リハビリテーション工学の分野ですと、病院併設の部門が軒並み閉鎖されていた時代で、リハエンジニアが働けるところが無くなってきているということがありました。

PT学科の教員として卒業研究の指導を経験

大学院生より卒業研究生の方がいい研究をしたりすることもあります。なぜかそんな感じでしたね。凝り固まってないので、「そんなアイディアあるんだ」みたいなことはよくありました。

今までで面白かったのは、「足を冷却して、感覚を無くした状態で階段の上り下りをすると、姿勢がどう変わるのか」というのが面白かったですね。凍傷などのマネジメントだけして、研究したのですが面白かったですね。

 

看護師/理学療法士/介護福祉士|羽田真寛先生

理学療法士になったきっかけ

 PTになる前に介護福祉士の専門学校に通っていて介護福祉士の実習の時にPTの仕事を初めて観て自分の担当さんに対して僕らが全然できない所を目の前でやっていて(痛みを取るとか)それで単純にすごいなって思ったのがきっかけ。

 

介護福祉士になろうと思ったきっかけ

 親とか周りの大人が教えてくれたので。もともとは美容師になりたかった。カリスマ美容師っていうのが流行っている時期で美容師になれば気持ちいい思いが出来ると思っていました。 

 

続くー。   

 

コンディション・ラボ 所長|理学療法士 園部 俊晴先生

師入谷誠との出会い

入谷先生は当時、全く無名の理学療法士だったんだよ。インソールもやり始めたばっかりだったんじゃないかな。福井先生が「この人は将来、整形外科の中で一番のPTになる」って言っていたな。

 

 一回、入谷先生の臨床を学生時代に見に行っていたんだよね。すごいPTがいるからって。それがきっかけで、就職してすぐに「この人は普通の人じゃない」と思ったから、この人のもとで学びたいと思ったんだよね。

 

入谷先生が亡くなった今、先生が今後どのように、それを伝えて行くのか 

入谷式足底板というのは、やはり効果があるし、入谷先生のところはもちろん、私のところにもこうやって、壁一面の著名人が来るのは、やはりそれだけのことができるということなんだよね。

 

とはいえ、どうしても感覚的な部分が多いので、今後それを私自身、凡人だと思っているし、凡人を非凡にかえる仕組みを作るってことが大事だと思っています。具体的に説明すると…。

 

続くー。   

 

八千代病院 総合リハビリセンター技師長 兼 情報企画室長|松山 太士先生

マネジメントとは

 マネジメントの定義はいくつかありますが、私が一番気に入っている定義は「他者を介して成果を出すこと」という定義です。しかし、他者は決して自分の思い通りには動いてくれません。コントロールできるのは自分自身だけです。


続くー。 

今月のインタビュー予定をダイジェストで【2018年1月】

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