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脳科学から考えるyogaの効果

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とっても流行っているyoga。でもただポーズをとるだけがyogaじゃない!
yogaの効果を脳科学から考えてみました。

「yogaがこれだけ人気な理由とは?」

ここ数年日本で大人気のyoga。yoga人口、増えていますよね!

確かにyogaをするとなんだかすっきりするし

体が楽になる〜〜心も楽になる〜〜

でも何で??

身体に対する効果のお話はたくさんあるので、

今回は「脳科学」から考えてみました!

これを知ってきっともっとyogaが好きになるハズ!

 

「脳を知ろう!」

脳は大きく右脳と左脳にわかれます。

 

右脳は視覚、聴覚、臭覚、味覚など五感を司る、
左脳は文字や言葉の認識などを司ると言われています。


だから、
芸術に触れたり音楽を聞いたりしている時は右脳の活動が活発になって
理論的に物事を考えている時は左脳の活動が活発になっていると考えることができます。

左利きの人は右脳が言語中枢になるので逆です!

 


手足を動かす命令は運動野で出されて、脳の中を通って、脊髄を通って、手足に送られます!
この途中で左右が交差するので、右脳の運動野は左半身を、左脳の運動野は右半身を支配します。

 

「心への作用」

yogaは、
左右交互に(時には同時)ポーズをとるので、これら脳科学の観点から考えても
右脳も左脳もバランスよく使って、(どちらかだけ過剰にならない)
とっても良いですね!最高の脳トレですね!

 

そして、運動野から出た命令が手足に行くまでに通る道もとっても重要です!


脳の奥の方にある、
大脳基底核には感情を司る扁桃体というところがあります!

この扁桃体は近年注目されていて、

うつ病や統合失調症、自閉症の子供、コミュニケーション障害とも

関係が深いことがわかってきています。

 

【目を見て話しなさい】 . 小さいころよく、目を見て話しなさいってたくさんの大人に言われました. . でも、これって本当に大切 . . ある研究で、相手の目を注視する時には扁桃体が強く働くと言われています。 . . この扁桃体とは脳の中でも感情を司るところです。あと記憶も. . 相手の口を見ても扁桃体は強くは働きません。 . . 扁桃体を損傷してしまった患者さんは、目を見ずに口を見る傾向が強くなるとのこと. . しっかり相手の目を見て話すこと。 . 相手とのコミュニケーション、自己表現にとっても大切ですね♡ . . #ヨガインストラクター#理学療法士#脳科学#manamiのお勉強メモ

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この扁桃体は

海馬という記憶を司るところと深く関係して

これらの反応がストレスやうつ病の原因となるとも言われています。

 

yogaをして、

左右の脳をバランスよく使って

脳内をリフレッシュすることで

不安症状を改善させて、心も健康に!

 

次回はミラーリングについて、

もう少し細かく!でもわかりやすく書こうと思っているので

お楽しみに〜!

 

脳科学から考えるyogaの効果

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