厚生労働省は18日、令和8年度の地域医療介護総合確保基金(介護分)の第1回内示額を公表した。47都道府県の基金規模の合計は276.25億円で、うち国費は184.16億円。今回の内示は全額が「介護施設等の整備」に充てる分で、「介護従事者の確保」に充てる分は含まれていない。介護分の最初の内示としては、令和6年度の10月、7年度の12月より早い。
基金は消費税増収分などを財源に各都道府県に置かれ、介護分は平成27年度に加わった。地域密着型サービスの施設などを整える「介護施設等の整備」と、人材の確保・定着を支える「介護従事者の確保」の2つの事業区分からなる。負担は国が3分の2、都道府県が3分の1。









