・支援状況の記録 各利用者の個別の能力や希望、目標等に基づき、計画書などへの記入。 さらには就労状況や支援内容、面談の内容などを記録し、日報・週報・月報など作成をお願いします。 ※当社のフォーマットに沿って行うので難しくはありません。 ・就労支援 利用者が働く際に必要なスキルや習慣、コミュニケーション能力の向上を支援します。 事業所内外にて、ご利用者様が自身をもって働けるような環境作りやサポートをお願いします。 ・家族支援 時にはご家族に対しても相談やサポートを行っていただきます。ご利用者様以外の方々をサポートするのも私たちの仕事です。 ・生活支援 働く上で、私生活を整えることも大切です。 定期的な就労を維持するために生活リズムが変わる場合は、その調整や支援を行っていただきます。 未経験から活躍している社員が多いのがリハスの特徴です。 ご自身のできるところから少しずつ覚えて頂ければ問題ございません。 充実した研修内容で安心して対応できるまでサポートさせていただきます!
以前、運動による効果の一つにインスリン抵抗性の改善を解説しました。運動療法として糖尿病患者の治療に役立つ知識です。糖尿病患者は年々増加しており、整形外科の疾患を持っている人が、糖尿病を既往として薬物療法をしているなんてことはよくあると思います。そこで糖尿病と基礎と薬物療法を解説しながら、リスク管理につなげていければと思います。
「運動したら痛みが増してしまいました」このような患者の訴えに対して、慢性疼痛に慣れてない理学療法士は動揺したりイラっとします。そうなる前に!その痛みが患者にどのような痛みを持つのかを判断し教えてあげましょう。患者自身で痛みを判断できるようになることも、改善への第一歩です。不安にさせたり医師に診てもらう前にもできることはある。痛み増強時の臨床判断についての記事です。
皆さんは、患者さんに「運動しましょう!」と声を掛けると思いますが、運動だけしていればよいのでしょうか?ほかにも考えることがたくさんあると思います。考えるものとしてNEATというものがあり、NEATとはNon-Exercise Activity Thermogenesis:運動以外の身体活動のことです。これを意識することで、糖尿病などの生活習慣病への理解や対応につなげていければいいかと思います。リハビリ以外の時間の活用の仕方や運動だけすればいいと思っている方は、ぜひ参考になればと思います。
前回から、「注意障害」に関して話してきました。その中で、外部への注意と内部への注意に関して触れてきましたが、今回は内部への注意に関して書いていきたいと思います。内部とは、自分の身体へ注意を向けることで、感覚に注意を向けることもそのうちの1つに含まれます。
・支援状況の記録 各利用者の個別の能力や希望、目標等に基づき、計画書などへの記入。 さらには就労状況や支援内容、面談の内容などを記録し、日報・週報・月報など作成をお願いします。 ※当社のフォーマットに沿って行うので難しくはありません。 ・就労支援 利用者が働く際に必要なスキルや習慣、コミュニケーション能力の向上を支援します。 事業所内外にて、ご利用者様が自身をもって働けるような環境作りやサポートをお願いします。 ・家族支援 時にはご家族に対しても相談やサポートを行っていただきます。ご利用者様以外の方々をサポートするのも私たちの仕事です。 ・生活支援 働く上で、私生活を整えることも大切です。 定期的な就労を維持するために生活リズムが変わる場合は、その調整や支援を行っていただきます。 未経験から活躍している社員が多いのがリハスの特徴です。 ご自身のできるところから少しずつ覚えて頂ければ問題ございません。 充実した研修内容で安心して対応できるまでサポートさせていただきます!
治療を受けたいがために痛みを作り出すような行動をとってしまうレアケース、虚偽性障害であるミュンヒハウゼン症候群について理学療法士が知っておくべき点についてまとめました。基礎的な事項や症例報告に触れて、もし疑わしい場合に遭遇した時のためにお役立てください。
今回は、運動療法を筋力や可動域以外の視点から考えてみようと思います。みなさん、運動がどのような効果をもたらすのか知っていますか?可動域や筋力以外も変化していますので是非参考になればと思います。
医師に物申すのは勇気がいることでしょうか?医学的知識の有無は関係なし!カンファレンスでの伝え方、反論を伝えるときの工夫を提案します。それでも難しい場合もありますので、私自身の経験や知識のプラスとなる情報を交えながら進言できるように例示しました。理学療法士も看護師も医師も苦労しているコミュニケーションの各論ですが、繰り返しの中で顔が見える本当のチームになります。線維筋痛症、筋原性疾患、混合性疼痛に関するおまけ情報付きです。
今回は、よく遭遇する?やる気のない人にどのように対応したらよいのかということを解説していこうと思います。皆が皆リハビリにやる気ということはありません。行動を分析してより良いものになるようにしていきましょう。もちろん一概にこれでうまくいくわけではありませんが、すこしでも悩みの解決になればと思います。
訪問看護ステーションからの訪問看護業務、及びそれに付随する業務 金沢市、名古屋市緑区を中心に、利用者様のご自宅や介護施設への訪問看護・訪問リハビリを行っています。利用者様の真のQOL向上を目的とし、医師や看護師をはじめ理学療法士や作業療法士などの専門職が連携しながらサービスを提供しています。 利用者様一人ひとりに対し、時間をかけて治療することができますので、利用者様にとっても自身にとっても満足の行く治療を目指すことができます。完全週休2日制です。パートの勤務時間や曜日はご都合に合わせて調整できますので、プライベートも充実させられます。中長期ビジョンとしては【地域で医療-介護を創造し、世界へ発信する】というビジョンがあり、今後の日本の地域とアジア諸国の医療サービスをコメディカル職で開拓していこうと考えております。 新しいことに謙虚に挑戦し、ありがとうやごめんなさいが言える素直さのある人。利用者様のことを真摯に考え、誠実で人に優しくできる人。自分の強みを明確にし、それを成長させていく努力ができる人。人の人生や生活、命という最も大切なところを支援させていただく立場を理解し責任感を持って業務に取り組める人。
有名芸能人やアスリートの薬物事件が連日メディアを賑わせています。慢性疼痛治療にもクスリはとても重要です。リハビリ中にもクスリの知識が役立った場面がなんどもありました。今だから言う慢性疼痛とクスリの話第1弾です。