皆さんこんにちは。 茨城県で理学療法士をしています、宮嶋佑です。
難治性の口腔顔面痛である舌痛症。本来は適応ではないのリハビリテーションを行った経験を、評価アセスメントを中心にまとめました。
本日は、STとして嚥下関連商品の開発を手がけられている、はなすたべるくらす舎代表の高田耕平さんにお話しを聞かせていただきます。私自身、在宅の摂食・嚥下リハの中で「食形態を伝える難しさ」を感じてきました。食形態の調整は、介護者の理解度や調理スキル、調理器具や食材など様々要因に左右されやすく、お伝えした“つもり“の食形態とは異なる形状が提供された経験は一度や二度ではありません。
本日は、疼痛医療の格差を受けやすいと言われている『脆弱性ある患者グループ』についてご紹介したいと思います。