いつも読んでいただいている皆さまありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。記事ももう32本目を迎え、少しずつ名前を憶えていただけたら嬉しいです。さて今回も前回から引き続き、歩行時の麻痺側の振り出しにおける代償動作について書いていきたいと思います!!前回の記事から読んでいただけると分かりやすいと思いますので是非!!
前回の記事で、仕事やプロジェクトを進める中で円滑にすすめるために必要な”ボスマネジメント”について書きました。そこで今回は”ボスマネジメント”についてと、私の経験も踏まえた実際を書いていきたいと思います。
医師の指示の下で働く理学療法士ですが、痛みの治療を行う当院では評価して理学療法を行う前に医師と協働し痛みの改善を目指します。本日は股関節痛を例に、アセスメントと協働の1例についてお話します。