医師からのリハビリ処方が出て初めて活動開始できる理学療法士。もしリハ処方前に患者と関わることが出来たらどんな発展があるでしょうか?すでに実践に投入している痛み治療の現場からの経験談を中心に診断に関わるメリット・デメリットについてまとめました。これからの学際的(集学的)診療の新しい形となれるのでしょうか?
痛みの原因説明に納得がいかなかったり治療効果が芳しくない時、専門職である皆さんならどうしますか?セカンドオピニオン?でも行き過ぎはドクターショッピング?長い期間痛みが改善しなくても通い続けた理由は?実際の臨床で出会った慢性疼痛患者の話まとめました。医療者からの適切な情報提供や対応が必要なんだと痛感します。
以前なぜ内部障害の方は、筋力が増加しにくいのか?という記事を書きました。今回は必要な栄養素について書いていこうと思います。加えてエネルギーが妥当かどうか評価の仕方もお伝えできればと思います。
「坐骨神経痛を徒手療法で治す」というネット上で良く出会うパワーワード。「おそらくこういうことを言いたいんだろうな」と想像しながらまとめてみました。神経因性疼痛、神経障害性疼痛、非特異的腰下肢痛の再確認と腰下肢痛に対するNICEガイドラインを盛り込んだ坐骨神経痛の記事です。
●整体院での施術業務及びその補助業務をお願いします。 ●院内研修や勉強会があり常に学べる環境です◎筋膜マニュピレーションを使った専門的な手技を身に着けることができます! ●向上心が強く、管理職や院長業務なども学びたい方にもオススメです! ●完全週休2日制で日祝お休みですので、プライベートも充実させリフレッシュして業務に取り組めます★
以前解説した、簡易版の足部パッドのさらに応用になります! 臨床で使用しやすいので、是非お試し下さい!
「運動したら痛みが増してしまいました」このような患者の訴えに対して、慢性疼痛に慣れてない理学療法士は動揺したりイラっとします。そうなる前に!その痛みが患者にどのような痛みを持つのかを判断し教えてあげましょう。患者自身で痛みを判断できるようになることも、改善への第一歩です。不安にさせたり医師に診てもらう前にもできることはある。痛み増強時の臨床判断についての記事です。
皆さんは、患者さんに「運動しましょう!」と声を掛けると思いますが、運動だけしていればよいのでしょうか?ほかにも考えることがたくさんあると思います。考えるものとしてNEATというものがあり、NEATとはNon-Exercise Activity Thermogenesis:運動以外の身体活動のことです。これを意識することで、糖尿病などの生活習慣病への理解や対応につなげていければいいかと思います。リハビリ以外の時間の活用の仕方や運動だけすればいいと思っている方は、ぜひ参考になればと思います。
訪問リハビリにおける理学療法士業務全般 ※訪問エリア:横浜市鶴見区、港北区、川崎市幸区 ◇一日の平均訪問件数:5件 ◇1件当たりの平均移動時間:自転車で10分 ◇1件当たりのケア時間:30分~60分 ◇シフト制 2016年横浜市鶴見区にオープンしたアットホームな訪問看護ステーションです。看護師・理学療法士・作業療法士が一丸となって、ご利用者様に向き合い質の高いケアを提供しています。 スタッフの多くが未経験からのスタート。入職後は研修制度が充実しており、先輩スタッフが丁寧にサポートします。チーム内の雰囲気も良く、職種に関係なく相談しやすい環境が整っています。 子育て中のスタッフも多数在籍しており、急なお休みや時短勤務の相談も可能です。ライフステージに合わせて柔軟に働けるので、家庭との両立を考える方にもピッタリです。 仲間と協力し合いながら、前向きに楽しく仕事ができる職場です。訪問ケアに初めて挑戦する方でも、安心して成長できる環境が整っています。 私たちと一緒に、1対1でご利用者様に寄り添うケアを提供していきませんか?ご応募お待ちしています!
医師に物申すのは勇気がいることでしょうか?医学的知識の有無は関係なし!カンファレンスでの伝え方、反論を伝えるときの工夫を提案します。それでも難しい場合もありますので、私自身の経験や知識のプラスとなる情報を交えながら進言できるように例示しました。理学療法士も看護師も医師も苦労しているコミュニケーションの各論ですが、繰り返しの中で顔が見える本当のチームになります。線維筋痛症、筋原性疾患、混合性疼痛に関するおまけ情報付きです。
有名芸能人やアスリートの薬物事件が連日メディアを賑わせています。慢性疼痛治療にもクスリはとても重要です。リハビリ中にもクスリの知識が役立った場面がなんどもありました。今だから言う慢性疼痛とクスリの話第1弾です。