痛みの心理社会的要因。本日は心理状態を掘り下げます。不安や恐怖や抑うつって痛みに何に関係するのでしょうか。また心理状態から痛みは起こるのでしょうか?
医療安全の講習会でリスク管理を怠ったことで注意義務違反となり、提訴された例をよく聞くと思います。リハビリ職種は、病院や施設、在宅、スポーツ現場など様々な場所で働いており、そこで共通して言えることは、リスク管理(フィジカルアセスメント)だと思います。今回はフィジカルアセスメントの重要性について記事にしていきたいと思います。
進化の過程で足部や足趾は大きく変化を遂げました。そんな中、様々な環境によって人間の足趾機能は危機的状況に陥りやすくなっています。 足趾の機能をもう一度見つめなおして、どんな動きが必要なのかを考えます。
【業務内容】 - 日常生活動作(ADL)の維持・改善に向けた評価、訓練、指導 - 家屋環境の調整、福祉用具の選定・利用支援 - ご家族への指導、相談 - 多職種(医師、看護師、ケアマネジャー、ヘルパーなど)との連携、情報共有 - 訪問記録、報告書等の作成 - その他、訪問看護ステーションにおける作業療法士業務全般 1日のスケジュール例 一日の動き 09:00 ~ 訪問(2件) 12:00 ~ ランチ 13:30 ~ 訪問(3件) 17:00 ~ 記録作業、事務作業 18:00 ~ 帰宅 ※介入時間によって件数が変わります。例:60分5人、40分7人の日もあります。 利用者層:60~100歳まで幅広い方がいらっしゃいます。 対象疾患例:運動器疾患、中枢神経疾患、呼吸器疾患 など 【求める人物像】 - 高齢者の方と接することが好きな方 - 病院から退院された後の在宅生活が気になる方 - 訪問未経験だが在宅医療に興味がある方 - 人の役に立ちたいという気持ちがある方 - 明るく、コミュニケーション能力の高い方 - チームワークを大切にする方 - 成長意欲があり、積極的に学ぶ姿勢のある方 インホームで、あなたの「したい」を叶えませんか? 私たちと一緒に、利用者さまが笑顔で暮らせる社会を創ってみませんか? あなたと利用者さまの「したい」を叶える場所、株式会社インホーム 「利用者さまが住み慣れた場所で、自分らしく暮らし続けられる社会を創る」 これが、私たちインホームの想いです。 高齢化が進む現代、訪問看護・介護・医療の必要性はますます高まっています。 インホームは、「理想のライフとメディカル」を目指し利用者様の身体的なケアのみならず精神的にも寄り添ったケアを提供していきます。 【インホームの魅力と特徴】 利用者様のケアをするためには、提供する私たち自身の働きやすさが欠かせないと考えています。従業員が疲弊していては、本当に利用者様のためになるケアを提供することはできません。 だからこそ、私たちは 「利用者様と従業員の両方が持続的に理想のライフとメディカルを追求できる環境作り 」を目指しています。従業員が安心して働ける職場環境を整え、チーム全体で支え合うことで、利用者様に最適なケアを届け続けられる体制を構築しています。 - ご利用者さま一人ひとりに寄り添ったケア - ご利用者さまだけでなく、ご家族の気持ちにも寄り添い、丁寧なコミュニケーションを心がけています。 - 連携先の訪問診療クリニックの医師と毎週全体カンファを行ったり、チャットで直接やり取りをして介入方針の検討を柔軟に行っています - 連携先に訪問診療のクリニックがあるため、予防、介護、医療と幅広いフェーズに関われ利用者様の「どう暮らしていきたいのか?」とことん考えることができます - 働きがいのある環境 - 働き方の自由度は高く、週4日勤務の従業員も勤務しておりプライベートも充実できます。(週半日からの勤務もOK!) - 幅広い年齢層の方がおり20代~50代の社員が働いております。育児をしながら勤務しているメンバーもおります。 - 効率的に仕事をするために、チャットツール(Slack)等のICTを積極的に導入しています。将来的には、自社開発ツールの導入も視野に入れ、さらに働きやすい環境を目指しています。(例:家での記録も可能です) - 週1で改善MTGがあるので気になることを挙げやすい環境です。 - 地域社会への貢献 - 予防⇒介護⇒医療の広いフェーズ関わるインホームだからこそ、地域事業者同士の連携に主体的に取り組んでおります。 - 地域の皆様との繋がりを大切にし、信頼関係を築いています。
医師からのリハビリ処方が出て初めて活動開始できる理学療法士。もしリハ処方前に患者と関わることが出来たらどんな発展があるでしょうか?すでに実践に投入している痛み治療の現場からの経験談を中心に診断に関わるメリット・デメリットについてまとめました。これからの学際的(集学的)診療の新しい形となれるのでしょうか?
痛みの原因説明に納得がいかなかったり治療効果が芳しくない時、専門職である皆さんならどうしますか?セカンドオピニオン?でも行き過ぎはドクターショッピング?長い期間痛みが改善しなくても通い続けた理由は?実際の臨床で出会った慢性疼痛患者の話まとめました。医療者からの適切な情報提供や対応が必要なんだと痛感します。
以前なぜ内部障害の方は、筋力が増加しにくいのか?という記事を書きました。今回は必要な栄養素について書いていこうと思います。加えてエネルギーが妥当かどうか評価の仕方もお伝えできればと思います。
「坐骨神経痛を徒手療法で治す」というネット上で良く出会うパワーワード。「おそらくこういうことを言いたいんだろうな」と想像しながらまとめてみました。神経因性疼痛、神経障害性疼痛、非特異的腰下肢痛の再確認と腰下肢痛に対するNICEガイドラインを盛り込んだ坐骨神経痛の記事です。
訪問リハビリ業務 ※簡単なPC操作有り 平成25年1月に川崎市多摩区で開設した当施設では、訪問リハビリ業務を通し、ご利用者様のご自宅での充実した生活をサポートしています! 理学療法士の資格をお持ちの方であれば、訪問リハビリ未経験者やブランクのある方も歓迎!さらに社内でのOJTや復職セミナーはもちろん、社外の研修会費用も会社側が負担致します。訪問リハビリにおける経験・スキルを身につけるには最適の職場だと思います。 給与体系としては、基本給+インセンティブを採用していますので、がんばりが給与に反映され、さらなるモチベーションアップにつなげることができます! 明るい施設で、互いに高め合っていけるような、明るくて前向きな方を心よりお待ちしております!
以前解説した、簡易版の足部パッドのさらに応用になります! 臨床で使用しやすいので、是非お試し下さい!
「運動したら痛みが増してしまいました」このような患者の訴えに対して、慢性疼痛に慣れてない理学療法士は動揺したりイラっとします。そうなる前に!その痛みが患者にどのような痛みを持つのかを判断し教えてあげましょう。患者自身で痛みを判断できるようになることも、改善への第一歩です。不安にさせたり医師に診てもらう前にもできることはある。痛み増強時の臨床判断についての記事です。