受付中2020年09月15日 19:40に投稿

歩行中に前を向けない

PTOTSTのニュースレター

神経疾患、運動器疾患関係なく、歩行中に前を向けない(下を向いて歩く)患者様が非常に多いと感じます。

著書「steps to follow」には、ずっと下を見たまま歩行すると、脚の伸筋の緊張が高まる。伸筋の活動を弱めて力を抜き、遊脚相に必要な股関節と膝関節の適度な屈曲を作り出すことも困難になる。とあります。
また石井慎一郎先生の講義では、高齢者は遠くを見て歩けず、その影響として、歩行時に手ブレが生じている(歩行時に重心は上下左右に動いている為、近くを見過ぎではブレが強くなるという考え方)と述べられており、その原因として前庭動眼反射の能力低下が挙げられていました。

となると、下を向いて歩くことはデメリットが多いように感じますが、なぜこのような方法を選んでしまうのでしょうか?

体性感覚の低下を視覚で補填しているのでしょうか?

何か助言があればお願いします。

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