解決済2021年01月17日 16:04に投稿

MIni-BESTestについて

PTOTSTのニュースレター

Mini-BESTestの中の動的歩行の項目に「歩行しながら頭部を回旋させる」という評価項目があります。

これは具体的に何を評価しているのか教えていただきたいです。

現在みている患者様に静止立位では頭部回旋可能であるが、歩行時の頭部の回旋がうまくできない方がいます。(特に神経疾患の既往はありません)

この項目の具体的な評価内容を知り、現在の患者様に還元したいと考えています。
どなたかご教授お願いします。

回答4

確実にこの機能という断定はできませんが、前庭機能などの要素も関与しているかなと考えています。

片側に頭部を回旋すると回旋側の前庭が優位に働き、前庭機能の低下がある場合はめまいやふらつきに関わります。
DGIという歩行の評価においても頭頸部の回旋をして歩行をするなど含まれ、上記の検査では前庭機能低下の検査にも使われることもあるため、関与しているのではないかと考えられます。

その他の要素としては恐怖心や視覚代償などの感覚的な要素も関係しているのではないかと思います。

2021年01月17日 16:43

前庭機能の評価も併せて行う必要があるということですね!

たしかにマット上での立位や閉眼での立位では恐怖感の訴えがありました。

めまいやふらつきがない場合は前庭機能の低下なしと判断するのは間違いでしょうか?

2021年01月17日 20:19
ベストアンサー!

Mini-BESTestの中で見る閉眼・マット上での静止立位などで視覚・前庭・体性感覚の重み付けをスクリーニングレベルではありますが、評価することは重要ではないかと考えています。

私自身は前庭機能の評価としては眼球の動きを見たり、head impulse testという評価も行っています。
時折、めまいがない方でも陽性になるケースもいる印象はあります。
前庭機能の介入効果は少しかかる為、眼球運動の自主練として指導したり、方向転換を多めに入れる程度かと思います。

その他の要素も必ずあると思うので他の評価と合わせて、広い目で見ることが重要かと思います。
必ず前庭が関わるとは思いませんが候補の1つくらいで考えて頂ければ幸いです。

2021年01月17日 21:11

参考になりました!

ありがとうございます!

2021年01月17日 21:27

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