2021.04.14
運動療法やROM-EXを行なっていると、力が入っている患者が多く、
「力を抜いてください」と伝えると、「力は抜いています」と答えられることが多い印象です。
術後ならまだしも、廃用症候群のリハビリの際に(特に既往に整形疾患や神経疾患はない)そういった現象が多くみられます。
何かの勉強会で固有受容感覚の低下や、二関節筋優位になっていることが原因であると述べられているのを見たことがあるのですが、実際のところ何が原因なのでしょうか。
もし、参考になる文献や書籍などあったり、何か知見があればよろしくお願いします。