受付中2021年06月10日 06:31に投稿

内腹斜筋機能低下について

内腹斜筋機能低下を評価する良い方法はありますか?

膝立ちで同側回旋などの論文は見かけたのですが、膝立ちができない人に対する評価はどのようたらいいのでしょうか?

回答1

ASLR(アクティブSLR)にて評価することが多いです。背臥位で5〜20cm、膝伸展位で下肢挙上します。ASISを両側から圧迫し代償の軽減・内観の変化が出る場合は内腹斜筋や腹横筋の筋力低下を考えます。
その他、PSISの圧迫・肋骨の下制も評価することで多裂筋や横隔膜・腹斜筋の要素も含めて評価することが出来ます。

2021年06月15日 19:48

回答する

回答するにはログインが必要です。
ログインはこちら