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先生と呼ぶことに関して

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理学療法士や作業療法士のことを「先生」と呼ぶことに関してどう思いますか?

患者さんが「先生」と呼ぶことは気持ちも理解できるのですが、
理学療法士が同職種に対して「先生」と呼ぶことはどうなんでしょうか?

回答8

私は、先生と呼ばれるだけの立ち振る舞いや自己研鑽を行なっている方に対しては先生と呼ぶようにしています。それ以外は 〇〇さんって感じですね!管理職の方には○○主任 とかで呼んでます!!
あと、患者さんからは先生と呼ばれることは決して悪くはないことだと思います!ただ、患者さんに 先生と言われるだけの 努力を積んでないセラピストは呼ばれる資格はないと思います!

2018年07月15日 09:13

私の勤務先では〝先生〟とセラピスト同士で呼ぶことは禁止になってます。
その理由として、院内で〝先生〟と呼んでいいのはDrに対してだけというのが普通だからだそうです。
なので、〇〇さんや役職ついてたら〇〇課長と呼んだりします。

2018年07月15日 09:32

社会人経験をしてからPTになったものです。
セラピスト同士で先生と呼び会うことには、とても違和感を感じます。一般社会の認知として、医療現場の先生は医者ですし、あえてセラピスト同士で先生と呼び会うことの必要性がよくわかりません。
百歩譲ってセミナーで講師をするセラピストを先生と呼ぶのはわからなくもないですが・・・。ただ、一般社会であるセミナーでは、講演する方に対して大抵「さん」づけです。
そもそも実習生に「先生」と呼ばせる風潮もどうなのかなと思っていて、看護師など他職種の実習生が「先生」と呼んでるところを見たり聞いたりしたこともないですし、リハビリ職も先生などと呼ばせなくてもいいのではないでしょうか。ちなみに私は実習生にも「さん」づけで呼ばせています。「さん」は立派な敬称ですし、それで十分だと私は思います。
長々と失礼しました。

2018年07月15日 09:35

私の勤務先では一部の人たちが先生と呼んでいますが多くはさん付けとなっています。
チーム医療という考えが叫ばれ始めた現在では先生というワードを特別視すること自体がどうかとは思います・・・上下関係が生まれてしまうので。ただし、医師に対して先生をつけるなどはいいと思います。
参考までにセミナーによっては受講生と講師に受け身の講義になってしまうから上下関係を作りたくないという理由で講師陣から受講生に対しても先生呼びで統一していたりなどの工夫している所もあります。
 私の出身校では実習先に合わせて対応しろと指導されていました。ニュアンス的にはさん付けでいいって話し方をされてはいましたが多くの場合は先生呼びになることが多い状況でした。やはり病院によって考え方はかなり違うようです。
個人的には敬称は大事だとは思いますが、先生をつける対象を他を基準にして選ぶという上下関係を生む思考が含まれていることが問題だと思います。
わかりにくい長文失礼しました。

2018年07月15日 10:45

働きだしてから呼び方は特に気にした事はなかったですが、セラピストが増えてきて質が下がってきていると言われている中で、先生と呼ばれることで意識向上に繋がるのであればそれは良いことなのかなぁと思います。
私は呼ばれたくないですけどね!笑

2018年07月15日 23:53

みなさん、お返事ありがとうございます!こう思ったきっかけは参加した講習会で、講演をする先生が「先生の病院ではどうですか?」と話していたのになんとなく違和感を覚えたからでした。看護師は先生と呼ぶことはないそうですよ。shunさんの仰るとおり、「さん」付けも立派な敬称ですよね。職場によって「さん」や「課長」と統一するようにしていることも勉強になりました。

2018年07月16日 11:42

私は療法士間や他の柔整等に先生と同僚から言われるのはかなりの抵抗がありますね。ドクターからも先生と言われた時にはかなり嫌でしたね。私個人ではさん付けするのが妥当だと思います。リハ職=先生では無いと思いますよ!患者や利用者さんからは一応返事しますが何だかなーといつも思います。

2018年08月24日 21:38

当院ではかなり以前から「先生」と呼ばせないようにしています。患者さんからもお互いにも。
理由は「先生」と呼ばれると、どうしても上下関係の意識が出てくるからです。そして療法士は勘違いします。患者さんにとって私たちは先生ではありません。「先生」とは「先に生まれたもの」「その道の先輩」です。私たちは患者さんに理学療法、作業療法等を教えている訳ではありません。患者さんを理学・作業・言語聴覚療法という手段を通して支援している立場です。決して教える「先生」ではありません。リハビリの学生、実習生からみれば「先生」かもしれません。彼らは〇〇療法を学ぶ立場であり、我々はその道の先輩、先人ですから。しかし、実習生にもさんづけで呼んでもらっています。

2019年01月09日 18:53

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