受付中2019年07月30日 10:56に投稿

高校野球、佐々木朗希投手の問題に関して

キャリアコンサルタントが徹底サポート

大船渡高の佐々木選手が、準決勝前に医療スタッフに右肘の違和感を訴えて登板しなかったことが物議を醸していますね。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190730-00840179-number-base&p=2

↑の記事には、「大会中に選手の医療ケアに従事した岩手県理学療法士会は内容を否定した。(略)実際に佐々木を担当した関係者は「肘について何かを訴えていたということはない。他の部位についても痛みや違和感は聞いていない」と話した。」と書いてあります。

これって個人情報保護の点で問題ないのでしょうか?また、たまに●●というプロ野球選手を治したのは理学療法士の誰々先生だと話題に上がることがありますが、それも問題なのではないかと思います。

プロの選手にとって、自分の身体の情報は勝敗に直結しますし、それを信用して身体をあずけているのに、理学療法士側から情報が出るということは、あってはならないことだと思います。

ましてや、県士会という公的な機関名が出ているということは、業界としてもっと問題として扱わなければならないのではないでしょうか。

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