【終了しました】脳卒中片麻痺者の評価と運動療法~回復期で気をつけること~ 講師:福富利之先生

基礎から分かりやすく学んでいただきます。適切に評価し、動作を改善できるようになってください

脳卒中片麻痺者の評価と運動療法~回復期で気をつけること~ 講師:福富利之先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2023年01月21日

9:00~12:00(受付8:30~)
定員
100人

受講料
5000円/1人

メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/138/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

【回復期のリハビリが人生を左右する】

ご存知のとおり回復期の身体は、変化率が非常に大きいので、リハビリの効果も良い方向へも悪い方向へも大きく変化します。

つまり回復期のリハビリで何をするかが、人生を左右する大きな決定要因になります。

身体と動作の評価が正確にできるか?最大限まで潜在能力を引き出すことができるか?

そしてできる限りADLを改善し、安全に自宅復帰させ、生活期のリハに良い状態で引き継ぐことができるかどうか。

回復期で働くセラピストの腕の見せ所です。

今回のセミナーでは、クライアントの眠っている可能性を引き出すコツを分かりやすく、親身に教えてくださいます。

ぜひ職場の頼れる先輩だと思って、たくさん質問をしてみてください。

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​講義内容予定)

1.回復期における脳卒中の特徴
2.回復期の治療プログラム立案で気をつけること
3.回復期の実践現場における試行錯誤
4.24時間マネージメント
5.まとめ:回復期で気をつけること(理論的背景と実践結果との統合と解釈)

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◇アンケート
PT5年目・オススメ度10点:片麻痺の評価・治療における基本から臨床での応用まで、様々な知識を得ることができたと感じた。問題点の抽出の仕方や自主トレーニングの提示の仕方が非常に参考になった。

OT5年目・オススメ度10点:噛み砕いた表現で分かりやすく伝えて頂いていたので、理解しやすく、臨床に活かしやすい内容で良かったです。

当日の流れ

講師:福富 利之先生(脳と身体のリハビリテーション ふくりは 代表 理学療法士)

2000年 東京衛生学園専門学校リハビリテーション学科 卒業
2014年 筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻 修士課程修了

【取得資格】
2000年5月  理学療法士免許 取得
2010年10月 専門理学療法士(神経系) 取得
2014年3月  ヒューマンケア・サイエンス修士 取得

【職歴】
2000年 4月 山梨リハビリテーション病院 入職
2010年 4月 リハビリテーション花の舎病院 入職
2020年11月 ふくりは 開設

【主な論文】
○山梨県理学療法士会学術集会 2002年「スタティックアライメントとスポーツ障害との関係」
○第2回日本理学療法士協会神経系理学療法研究部会学術集会 2006年「移乗動作の獲得に向けて~橋出血により自発性の乏しい一症例を通して~」
など多数

【主な著書】
◎動きづくりに必要な感覚情報の理解 ―運動制御と姿勢制御を考える―アスレティック・リハビリテーション スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会, 2013
◎重度障害者への活動分析アプローチ(上)重複障害 変形性関節症:青海社,2013(共著)
◎理学療法基礎講座 高齢者に対する運動療法Ⅶ 中枢神経疾患に対する理学療法:理療,2016
◎高齢者のバランス障害への理学療法 PTジャーナル 医学書院,2018
◎私のターニングポイント・第23回 人との出会いとつながりを大切に PTジャーナル 医学書院,2021 
など多数

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

5000円/1人

メルマガ会員:5,000円 再受講:2,500円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/138/

ホームページ

https://therafor.com/

脳卒中片麻痺者の評価と運動療法~回復期で気をつけること~ 講師:福富利之先生

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