【終了しました】「下肢の機能解剖と運動学シリーズ」  ~治療の設計図と具体的方法 下肢編~ 2023年1月8日まで視聴可能

蒲田和芳先生に下肢の機能解剖と運動学を解説していただきながら、臨床応用について先生の目線でご講義していただきます。
Vimeo配信コンテンツのため開催期間中は何度でも視聴することができるので理解が深まります。

「下肢の機能解剖と運動学シリーズ」  ~治療の設計図と具体的方法 下肢編~ 2023年1月8日まで視聴可能

開催情報

主催
足とからだサポート(主催者の詳細情報を見る)
日時
2022年11月23日

11月23日~2023年1月8日まで開催(Vimeo配信コンテンツ)

定員
50人

定員にてチケット販売終了となります。

受講料
4450円/1人

定価8900円→12月31日まで「4450円」にて受講可能

会場

オンライン Vimeo配信

住所
千葉県成田市

申込方法

https://peatix.com/event/3423000
にてお申込をしていただくと
すぐにご視聴、資料ダウンロード情報が手に入ります。

こんなことを教えます

2023年1月8日まで視聴可能
【テーマ】「下肢の機能解剖と運動学シリーズ①②③」
     ~治療の設計図と具体的方法 下肢編~
              ①骨盤 ②股関節 ③膝関節

【講   師】 学術博士/理学療法士 蒲田和芳先生

 株式会社GLAB 代表取締役 

【研修会概要】

  下肢は二足起立位での運動において、荷重と運動を担い、種々の外傷や退行性変化が起こる。整形外科診療では、痛み、組織損傷、筋スパズム、運動機能障害などの病態を明らかにし、その症状の解決とともに再発予防のためにメカニズムの解消を目指すことになる。荷重関節への瞬間的なメカニカルストレスは①荷重量、②マルアライメント、③運動異常、の3つの要因の組み合わせによって決定される。荷重量は体重の影響を強く受けるため、大きな変化は期待できない。

 再発予防を含めて治療を完了させるためには、マルアライメントと異常運動を引き起こしている原因(原因因子)を可能な限り改善する必要がある。マルアライメントの原因に対して、運動療法、補装具療法(インソール・テーピング)、徒手療法(癒着のリリース)などが奏効する。一方、疼痛に対しては、疼痛の発生源を精密触診によって絞り込んだ上で、神経を含むファシアリリースが有効である。本シリーズでは、骨盤、股関節、膝関節を中心に下肢関節疾患に対する治療の設計図と具体的な方法を紹介する。

【講師紹介】

■蒲田 和芳 Kazuyoshi Gamada
■所属:株式会社GLAB(ジーラボ)代表取締役
■学位・資格
学術博士,理学療法士(1995年3月)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

■学歴
1991年東京大学教育学部体育学科卒業(教育学学士)
1994年東京大学大学院教育学研究科身体教育学専攻修了(教育学修士)
1995年社会医学技術学院夜間部理学療法学科卒業(理学療法士免許)
1998年東京大学大学院総合文化研究科修了(後期過程)身体運動科学専攻修了(学術博士)

■職歴
1998-2003年横浜市スポーツ医科学センター整形診療科理学療法室長
2003-2005年コロラド大学ヘルスサイエンスセンター(ポスドクフェロー)
2005-2006年フロリダ大学機械・航空工学科(リサーチフェロー)
2006-2014年広島国際大学総合リハビリテーション学部 准教授
2015-2020年広島国際大学総合リハビリテーション学部 教授
2020年-  広島大学大学院 医系科学研究科 弓削研究室 研究員
早稲田大学スポーツ科学研究科 金岡研究室 招聘研究員
2021年- 大阪産業大学工学部 非常勤講師
       昭和大学保健医療学部理学療法学科 非常勤講師
           京都橘大学健康科学部 理学療法学科 非常勤講師
2022年- 札幌医科大学保健医療学部理学療法学科 研究員
     北里大学リハビリテーション学科理学療法学専攻 特別講義講師

<大会帯同>
1995年福岡ユニバーシアード 選手村診療所
1996年アトランタオリンピック JOC本部医務班
2000年シドニーオリンピック JOC本部医務班
2022年東京オリンピック・パラリンピック 選手村ポリクリニック
■著書

リアライン・トレーニング下肢編(講談社)
リアライン・トレーニング体幹・股関節編(講談社)
拘縮治療のエビデンスと臨床応用(株式会社gene)
肩のリハビリテーションの科学的基礎(ナップ)
肘関節疾患のメカニズムとリハビリテーション(ナップ)
コアコンディショニングとコアセラピー(講談社)
コアセラピーの理論と実践(講談社)

こんな方を対象としてます

下肢の機能と運動学について学びたい方

受講料について

4450円/1人

定価8900円→12月31日まで「4450円」にて受講可能

申込方法

https://peatix.com/event/3423000
にてお申込をしていただくと
すぐにご視聴、資料ダウンロード情報が手に入ります。

「下肢の機能解剖と運動学シリーズ」  ~治療の設計図と具体的方法 下肢編~ 2023年1月8日まで視聴可能

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