【終了しました】【片麻痺の動作分析コースⅠ】第3回:転倒が予測できるようになる!片麻痺の転倒直前の7つのタイプ別サインと新しい治療戦略1~継足型・引っかかり型~ 講師:長田悠路先生

動作分析が苦手な人とできる人の違いは何だと思いますか?

動作分析が苦手な人は、どうしていつまで経っても苦手なままなのでしょうか?

【片麻痺の動作分析コースⅠ】第3回:転倒が予測できるようになる!片麻痺の転倒直前の7つのタイプ別サインと新しい治療戦略1~継足型・引っかかり型~ 講師:長田悠路先生

開催情報

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
日時
2023年07月08日

9:00~11:00(受付8:30~)
定員
100人

受講料
4000円/1人

メルマガ会員:4000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

会場

自宅受講

住所
自宅受講

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/173/

ホームページ

https://therafor.com/

こんなことを教えます

※以前に長田先生のセミナーを受講したことがある方へ

今回の内容は、前回詳しく解説できなかった評価と治療のフローチャートの部分を多めに話します。体験ワークや治療動画を入れて、治療に関する部分に大きなウェイトを置いて解説をしていきます。

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【動作分析が「苦手な人」と「得意な人」の最大の違いとは?】

資格を取って10年、20年経っている人でも、動作分析が苦手な人は、どうしていつまで経っても苦手なままなのでしょうか?

それは下記の3つを曖昧にしてしまっているからです。

①見る部位
②見るタイミング
③何が問題なのか

このセミナーを受講すると、この3つが明確になります。その理由は動作分析と動作解析の違いにあります。

動作分析は通常人が行うものなので個人差が出ますが、動作解析は膨大なデータ解析のもと、科学的検証を行った疑いようのない事実を示すものです。

片麻痺者の動作解析をした結果、人が見ても気づくことができないような、非常に興味深いデータがたくさん発見されました。

そのデータは事実を示しているので、どなたでも自信を持って動作分析ができるようになります。

【必ず知っておいて欲しい臨床のコツがあります】

臨床の最大のコツは、断言しますが「曖昧さを無くすこと」です。

勉強すればするほど、臨床経験が豊富になればなるほど、この言葉の重みを理解できるようになるはずです。

この動作解析セミナーは、まさに曖昧さを無くすことが最大の目的であり、皆さんが一流に近づくために、もっとも近道になります。

このセミナーでは、一度も聞いたことがない話がたくさん出てくると思います。

動作解析で、「こんなことまで分かってしまうのか!」「こんなことが起きていたのか!」

とびっくりしていただけるはずです。

このセミナーを通して、自信を持って動作分析し、アプローチにつなげられるようになっていただけると思います。

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※以前に長田先生のセミナーを受講したことがある方へ

今回の内容は、前回詳しく解説できなかった評価と治療のフローチャートの部分を多めに話します。体験ワークや治療動画を入れて、治療に関する部分に大きなウェイトを置いて解説をしていきます。

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講義内容
(全4回を通して歩行分析、動的バランス、転倒予防について徹底的に学んでいただきます。個別参加可能です)

第3回:転倒が予測できるようになる!片麻痺の転倒直前の7つのタイプ別サインと新しい治療戦略1~継足型・引っかかり型~

◇バランスとは何か
・片麻痺患者の治療の優先順位
・静的バランスと動的バランス
・バランスを構成する要素
・歩行の自立判定
・外乱・内乱

◇転倒直前動作の分析
・転倒直前にどのようなサインが出るか
・転倒に至るまでに多いメカニズム

◇パターン別の転倒直前動作の分析とその治療方法
・転倒する5つの方向と7つのパターン

◇継足型の転倒までのメカニズムとその治療
・継足型で転倒するに至るまでに生じる股関節・膝関節のロッキング
・中殿筋の賦活方法

◇引っかかり型の転倒までのメカニズムとその治療
・引っかかりに関連する体幹の傾き
・引っかかりを回避するための下肢屈曲の賦活方法

当日の流れ

長田悠路先生
(徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科講師)

・2006年 川崎医療福祉大学 医療技術学部 リハビリテーション学科 卒業
・2006年~2015年 特定医療法人社団三光会誠愛リハビリテーション病院勤務
・2012年 ボバース上級者コース修了
・2012年 O.G.I.G(Observational Gait Instructor Group)Advanced class修了
・2015年~2018年 農協共済中伊豆リハビリテーションセンター勤務
・2019年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻福祉援助工学分野 博士(保健医療学)取得
・2018年 徳島文理大学 保健福祉学部理学療法学科 講師

【筆頭査読有論文】
長田悠路, 山本澄子,他. 脳卒中片麻痺患者の起立動作における運動学的・運動力学的評価指標. 理学療法学. 2012; 39 (3): 149–158.
長田悠路, 渕雅子. 片麻痺患者が起立動作に失敗する運動学的・運動力学的特徴 : 動的バランス指標(Xcom)を用いた分析. 理学療法学. 2014; 41 (7): 399–406.
長田悠路, 山本澄子,他. 健常高齢者の排泄後の殿部清拭動作の分析. 理学療法学. 2015; 42 (2): 98–104. など多数

こんな方を対象としてます

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など

受講料について

4000円/1人

メルマガ会員:4000円
※メルマガはHPから登録して頂けます

受講する際は以下をお読み下さい

(持ち物と服装について)
WEB環境
筆記用具

申込方法

申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/173/

ホームページ

https://therafor.com/

【片麻痺の動作分析コースⅠ】第3回:転倒が予測できるようになる!片麻痺の転倒直前の7つのタイプ別サインと新しい治療戦略1~継足型・引っかかり型~ 講師:長田悠路先生

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