【終了しました】体幹機能不全の評価と治療介入~上部・下部胸郭に呼吸理学療法手技を応用する~ 講師:加藤太郎先生
【根拠のある評価と治療をするための知識を徹底的にお伝えします】
開催情報
- 主催
- 一般社団法人セラピストフォーライフ(主催者の詳細情報を見る)
- 日時
- 2023年11月26日9:00~12:00(受付8:30~)
- 定員
- 100人
- 受講料
- 5000円/1人
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
- 会場
自宅でのWEBライブ受講
- 住所
- 自宅でのWEBライブ受講
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/211/
ホームページ
こんなことを教えます
【体幹機能の評価と改善に、呼吸理学療法を応用するとはどういうことか?】
皆さんは体幹機能の評価では、何を重要視していますか?
安定性、可動性。
おそらくこの2点を評価している方が多いと思います。
安定性については筋力と姿勢・アライメントを評価する必要があります。
また可動性を評価するためには、脊柱の可動性に加え、胸郭の可動性も評価する必要があります。
ただ実際の短時間で評価から治療までする行う臨床では、評価も治療も後回しにされがちな傾向にあると思います。
しかし、体幹機能は日常生活動作のパフォーマンスを上げるために非常に重要であり、治療の優先順位を高くした方が良いのは皆様もご承知の通りです。
そこで今回、皆様にぜひ臨床に取り入れていただきたいのが、呼吸理学療法を応用した体幹機能の簡便な評価と運動療法です。
呼吸は体幹のアライメントや筋力と密接に関わっており、呼吸機能理学療法の知識や技術は、運動器の評価と治療にも応用が可能です。
今回ご紹介する評価と運動療法は、気軽に臨床に取り入れやすいものになっています。
ぜひ体幹機能を呼吸機能から捉える、新しい視点からの臨床知識と技術を、現場で活用していただければと思います。
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講義内容予定)
1.楽に動ける身体とは何かを学ぶ
2.上部胸郭の機能解剖を学ぶ
3.上部胸郭の機能解剖から考えるアプローチを体験する
- 上部胸郭と肩甲・胸郭関節、上肢帯との関係性を体感して介入方法を経験する
4.下部胸郭の機能解剖を学ぶ
5.下部胸郭の機能解剖から考えるアプローチを体験する
- 下部胸郭と体幹機能(または体幹機能不全)との関係性を体感して介入方法を経験する
6.(時間が許す限り)臨床で使える知識と技術
当日の流れ
講師:加藤太郎先生
(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 病院 身体リハビリテーション部 理学療法士)
■学位
文京学院大学大学院(保健医療科学修士)
詳しくはリサーチマップを参照ください https://researchmap.jp/taro-kato_pt
■資格
・専門理学療法士(内部障害理学療法)
・3学会合同呼吸療法認定士
・介護支援専門員
・地域包括ケア推進リーダー
・介護予防推進リーダー
・アメリカ心臓協会(AHA)BLSインストラクター
・日本救急医学会ICLSインストラクター
・アメリカ心臓協会(AHA)ACLSプロバイダー
・日本DMAT隊員(業務調整員)
・JRAT隊員
・日本集団災害医学会認定MCLSプロバイダー
・JIIMEF災害医療研修ベーシック・アドバンスコース修了
■経歴
2018年4月 - 現在 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 身体リハビリテーション部 理学療法士
2012年4月 - 2018年3月 文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 助手
2008年4月 - 2012年3月 独立行政法人国立病院機構 災害医療センター リハビリテーション科 理学療法士
2006年4月 - 2008年3月 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター リハビリテーション科 理学療法士
2003年4月 - 2006年3月 特定医療法人ジャパンメディカルアライアンス 介護老人保健施設アゼリア リハビリテーション科 理学療法士
■学歴
2010年4月 - 2012年3月 文京学院大学大学院 保健医療科学研究科 保健医療科学専攻
1999年4月 - 2003年3月 東京衛生学園専門学校 リハビリテーション科 2部
こんな方を対象としてます
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 など
受講料について
メルマガ会員:5,000円
※メルマガはHPから登録して頂けます
受講する際は以下をお読み下さい
(持ち物について)
WEB環境
申込方法
申し込みは以下のURLより行って頂けます
https://therafor.com/seminar/211/
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