第25回参議院議員通常選挙には2人の理学療法士が比例代表で立候補していました(POST編集部調べ)。
投開票の結果、自由民主党から立候補していた田中昌史先生、日本維新の会から立候補していた山口和之先生、共に落選という結果となりました。
・田中まさし 99,585票
・山口かずゆき 41,903票
追記) 選挙を終えて
田中まさし先生
この度の参議院選挙におきまして多くのご支援をいただきましたが、清き1票を投じていただいた皆さま方のご期待、ご支援に応えることができず、誠に残念な結果となりました。全ては私の不徳の致すところであり、心からお詫び申し上げます。
力強くご支援くださった全国の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士とご関係の皆様、団体・企業の皆様、支援の輪を拡げていただいた国会議員・地方議員の先生方、連日夜を徹して献身的に支えてくださったボランティアスタッフの皆様に厚く御礼を申し上げます。
今回の落選という結果は、私にとりましては、耐え難い悔しさではありますが、私に対する審判として結果を謙虚に受け止め、今後に生かしてまいります。
皆様には今後とも変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう心からお願い申しあげます。
山口かずゆき先生
この度の選挙、残念ですが、結果は「落選」でした。
医療・介護・リハに関心のある方のみならず、本当に多くの皆さんに応援頂きましたが、誠に申し訳ございません。
“誰一人取り残さない”社会の実現に向けた取組みは続けて参りますが、具体的な活動については暫く考えたいと思います。