【2月】に一番読まれた記事はこれだ

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第5位:234月北陸大学に理学療法学科新設

編集部コメント:批判的なコメントが多く聞かれたこの話題。その焦点は「需給バランスが……と騒がれる今、新設する必要はあるのか?」という点だろう。需給バランスにおいて需要を増やすのか、供給を減らすのか?という2つの視点に立ってみると学校を増やすという選択にはならないのかもしれない。ただし、6年制教育を推進する一方で「教育機関の数割(確かな数字がわからないため伏せる)を4年制大学にする必要がある」との見解も過去にはあったようだ。この点において、4年制大学での新設はポジティブに働く可能性もある。どちらにおいても、少子化による生徒数の減少で自然淘汰も考えられる療法士の教育機関の競争は避けられないだろう。

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第4位:山口かずゆき(理学療法士)氏が日本維新の会から公認|第26回参議院議員選挙

編集部コメント:多くの方の記憶にも新しい3年前「第25回参議院議員通常選挙」では、様々な議論が行われた。当時、2名の理学療法士は落選する結果となった。どちらにせよ、理学療法士の意見を国政に持っていくためには必要な選挙であることには変わりない。

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第3位:【北京五輪】川島(PT)選手出場 女子アイスホッケー初陣勝利

編集部コメント:今月のランキングは暗い話が多い中、我々の業界にとっても嬉しいニュースがランクイン。現役の理学療法士であり、アイスホッケー日本代表・スマイルジャパンの川島選手が北京オリンピックに出場した。オリンピック初の決勝トーナメント出場を果たし、アイスホッケーという競技の魅力に気付かされた方も多かったことと思う。北京パラリンピックにおいても、夏季冬季連続出場を果たす理学療法士の有安選手にも注目。

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第2位:令和4年度診療報酬改定の答申(リハ関連抜粋版)|中医協

編集部コメント:9日の中医協で示された令和4年度診療報酬改定の答申。3月上旬には、この答申を受けた厚生労働大臣が診療報酬改定に係る告示・通知を発出し診療報酬が決定する。

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第1位:PT運営整体院に行政処分|埼玉県

編集部コメント:いつかこのような行政処分が行われるだろうと思っていた方も多いことだろう。今回の内容は消費者にとって、明らかに不利益となる情報発信であったことは確かだろう。氷山の一角とも言われる中、「個人のモラルの問題」とも言えない問題でもある。「理学療法士」と名乗るのであれば、全体に対して及ぼす影響も加味した行動が望まれる。

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