通常のリハビリに、立位をとって荷重と歩行様の動きを反復させるロボット訓練を加えると、脳卒中亜急性期の患者の歩行自立度がより改善する。韓国・江東慶熙大学校病院(ソウル)を中心とするチームが、こうした無作為化比較試験の結果をリハビリ工学の専門誌Journal of NeuroEngineering and Rehabilitationに23日付で報告した。対象は発症7日〜6か月で、歩行に重い障害(FAC2以下)をもつ亜急性期の脳卒中患者。通常リハ単独と、起立位ロボット歩行訓練を上乗せした場合を比べた。
両群とも通常リハを週5回、4週間受けた。上乗せ群はこれに加え、立位で荷重と反復ステップを促す傾斜台型ロボット「R-BoT+plus(R-BoT Plus)」による歩行訓練を、1回30分・計20回行った。






