理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のための学術・学会をGoogleカレンダーで管理できるようにいたしました。その他、リハ関連の学会も合わせて掲載していますので、ご自身のGoogleカレンダーに同期してご利用ください(同期解除は簡単に可能です)。また、掲載されていない学術・学会情報がございましたらフォームよりご登録をお願いいたします。
皆さんこんにちは。茨城県で理学療法士をしています宮嶋佑です。
お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中を発症すると、さまざまな後遺症がみられます。運動障害、感覚障害、高次脳機能障害がそのほとんどをしめますが、これらの後遺症は継続的にリハビリテーション(以下、リハビリ)を行なっていくことが重要です。そこで気になるのは、「継続的にリハビリしていつまで改善するのか?」です。今回は、発症からの経過と改善について、生活期で約8年間機能改善に向けてリハビリを行ってきた経験を踏まえて書いていきたいと思います。