お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中を発症すると高い頻度で見られる運動麻痺ですが、上肢と下肢でその重症度に差が生じることは皆さんご存知の通りです。多くは上肢、特に手指の運動障害が強く見られ、リハビリにおいても難渋します。そこで今回は、脳卒中後の運動障害に対するリハビリの、特に手のリハビリについて書いていきたいと思います。
引き続き理学療法士の慢性疼痛に対する信念や態度について書いています。今回は痛みに対する信念の自己反省の重要性と簡単なチェック方法についてです。
第56回の理学療法士・作業療法士、第23回言語聴覚士国家試験の合格率は、理学療法士は79.0%、作業療法士は81.3%、言語聴覚士は69.4%でした。大学別の合格率をまとめました。
第23回の言語聴覚士国家試験。今年は、全体で69.4%でした。学校別の合格率をまとめました。