『筋骨格系疼痛に対する信念と態度』の続編。患者の信念のもう一度作り直すには、信念を構成する要因に対する臨床推論が重要かもしれない。
皆さんこんにちは。茨城県で理学療法士をしています、宮嶋佑です。
コロナ渦での転職は判断が難しいと思いますが、転職市場の状況を踏まえ、転職がしやすい、転職が有利な時期に関して説明します。
筋骨格系疼痛に対する信念と態度の続編。本日は患者の態度や信念を評価方法についてです。
「言語聴覚士(以下ST)の個別療育は遊んでるばかりに見える」「何の意図があるかわからない」、子どもの言語療育に同伴したことのある親御さんの中には、そんな印象を持つ方もいるようです。今日は個別言語療育の中で親御さんが抱きやすい疑念(?)を取り上げ、私なりにSTの意図を解説してみようと思います。