POST編集長今井(@shunta0701)がレッスンにいってみた
さて、療法士のみなさんは日頃、身体を鍛えていますか?私は、ぼちぼちといったところ。主には筋トレですね。
実は昔、GYROKINESIS®︎というボディーワークのインストラクターになりかけたことがありました・・・。
GYROKINESIS®︎とは 「心地よく、あるがまま、そしてワクワクするような楽しい気分で味わって」をモットーとするこのエクササイズでは、ヨガの精神性、太極拳のバランス、ダンスの美しさ、水泳の滑らかさを全てひとつにしたような“流れのある動き”の繰り返しにより、カラダの奥に眠る力や可能性がオーガニックに呼び覚まされ、いつの間にかしなやかな強さと開放感、そして瑞々しい活力でカラダが満たされていくことが感じられます。 (引用元:http://studionaturalflow.com/methods/gyrokinesis/より一部抜粋)
「よし、久しぶりにやってみるか」と思っていたところに、素敵な出会いがありました。
みなさんもご存知だとは思いますが、タレントでバラエティーやゴルフ番組に出演されている、森下千里さんです。
ボディーワークにかける想い
5年ほど前から、ボディーワーク(ピラティス、GYROKINESIS®︎)のインストラクー資格を取得されていました。GYROKINESIS®︎においては、海外にてteacher training courseを受講するほどの熱の入れようです。
そして、最近スタジオを開設されたということで、ミーハーな私は当然のごとく、いってきました。もちろんレッスンを受けることが目的です。
ピラティスとは 1920年代に、ドイツ人従軍看護師ジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスが開発したエクササイズ。 1881年頃にドイツに生まれたピラティスは、病弱な自身の身体を日々鍛えました。ボクシングやヨガ、禅、武術など様々な要素を取り入れ、エクササイズメソッドを確立しました。 自身は「コントロロジー」と呼び、次第にピラティスと呼ばれるようになりました。 第一次世界大戦には、ピラティスは従軍看護師として負傷兵にリハビリテーションとして、そのメソッドを活用していたそうです。 (参考:Wikipedia)
スタジオ内はやはり、非常にお洒落な空間。ピラティスでは基本、個人セッションを行い、グループではGYROKINESIS®︎の指導をされています。
それでは早速レッツレッスン!
と、私の華麗な動きを見せたいところでしたが、他のお客様の関係上、写真は撮りませんでした。すいません。
読者の皆様には大変申し訳ありませんので、私がボディワークを始めた頃のとびっきり爽やかな笑顔の写真を公開しちゃいますw
と、冗談はさておき、レッスン後の森下さんと色々お話をさせていただきました。
自らの健康は自らの力で
芸能活動とは別に、海外に行って、英語を学んだり小説を書いたりする中で、「人の健康に関わる仕事をしたい」と考えるようになり、
ボディーワークの資格を取得されました。「病気になる前に、自分の健康管理を行う、そしてそれを手助けすることができれば…」ということで、
人体に対する勉強もされています。
正直私も、驚くほどに人体解剖について理解がありました。なんでも、ピラティスの勉強中、
女性の理学療法士と一緒に勉強していたそうです。
そんなこともあってか、理学療法士に対する理解も非常にあり、調子に乗りやすい私は、色々とご提案させていただきました。