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計132時間かけて行われる養成校教員のための講習会カリキュラムは?

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厚生労働省より第45回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会の開催通知が理学療法士協会HPに公開されている。

▶︎ 第45回理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会の開催について

 

開催期間は東京会場は、8月20日(月)〜 9月7日(金)、大阪は9月8日(土)までで約1ヶ月に渡って開催されるかなりボリューミーな内容だ。

 

講習会カリキュラムは以下である。(数字)は時間数

教育論(8) / 教育原理(8) / 教育心理学(10)/ ・教育と社会・制度(10) / 教育方法学(14) 

道徳教育論(8) / 教育方法演習(12) / 学生指導及び進路指導論(8)

教育相談論(10) / 青年心理学(10) / 情報心理学(10)

国際理解教育論(8) / 臨床教育学(8) / 他職種連携教育論(4) /特別講義(4)

 

なお、以前「理学療法士・作業療法士のカリキュラムの変更」の中で、臨床実習指導者・養成校教員の要件に「厚生労働省が指定した専任教員養成講習会を受講する必要がある」との旨をお伝えしたが、厚生労働省に問い合わせたところ今回の講習会はそれに当てはまるとの回答が得られた。

 

ただ、今後カリキュラム検討の内容が施工された際に、おそらくその該当する講習会は2日程度で開催される予定だそうで、それと比べると今回の内容は、よりプロフェッショナルだと言える。

 

 

計132時間かけて行われる養成校教員のための講習会カリキュラムは?

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