こんにちは、川崎市にある訪問看護リハビリステーションLuxemの白畑です。先日、川崎市の『介護いきいきフェア』という健康福祉局主催のイベントに神奈川県理学療法士会として出展してきました。
Luxemは、地域イベントにも積極的に参加しており、(もちろん今回も休みを返上ではなく、勤務扱いで参加しています)なおかつ、理学療法士協会が行っている介護予防推進リーダー・地域ケア会議推進リーダーの2資格を取得している職員は、地域への取り組みを推進するべく評価し、毎月の給与が1万円アップします。
ただいま事業拡大に伴いリハビリスタッフを募集していますので、興味のある方はページ下部のリンクからお気軽にご相談下さい。
地域での理学療法士の知名度は高い?
"「高齢社会はみんなで支えるもの」という考え方を市民の皆さんに広く知っていただくため"という目的の元、会場には数百人の来場者がありました。
(川崎市介護いきいきフェア:情報リンク)
自分たちは、『家庭でできる運動の紹介』というテーマで、
①100円SHOPで買える運動用品や介護用品
・手指伸展用の筋トレゴム
・割と丈夫な150円のT字杖
・手は切れない包丁 などなど
②片麻痺の方の簡単な動作介助
の2つを紹介&体験して頂きました。
(立ち上がりや筋トレ方法などの具体的相談にも乗りました)
<<今回のイベントに参加して気づいた4つのこと>>
●理学療法士の世間一般での知名度はまだまだ低い!
●家族に要介護者がいる方の来場が思ったよりも多い
●地域イベントにリハビリ職はもっと参加するべき
(特に行政とのタッグを組む機会を増やし、頼られる存在にならなくてはいけない)
●神奈川県士会のPTさん(初めてお会いする方もいました)は皆さん優しくて面白い!
簡単にまとめると上記のようになります。行政が行う健康福祉イベントや各地域の連絡会などは、開催の規模や頻度にかなりの地域差があるようですが、自分が住んでいる地域や勤務している地域がどんな活動を実施しているかを、再度アンテナをはる必要がありそうです。
具体的には、
・市役所等のHPをチェック
・地域コミュニティ新聞を読む
・県士会活動に参加してみる
・自分が主催する
など色々な方法があります。
自分で主催するのはハードルが高いと思いますが、地域で行っている人が誰もいない場合は、自らコミュニティを作らなければ何も始まりません。
これからは、国策により 「自助 互助 共助 公助」の時代に突入しています。改めて、自分達が患者(利用者)や地域に対して何ができるかを考えてみることが必要です。
一緒に働きませんか?
現在Luxemでは、リハビリスタッフを募集しています。やりがいを持って働ける職場を目指し、資格取得時には給与手当てを(詳しくはhttps://1post.jp/jobs/11)、短時間勤務や週1日勤務も可能です。
Luxem訪問看護リハビリ ステーション
【勤務地】神奈川県川崎市多摩区東生田1-10-1
【給与】月給25万円以上+インセンティブ1件4000円(71件以上)
詳細はこちら
お問い合わせ
株式会社Luxem 採用窓口:吉川(きっかわ)
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連絡先:044-935-3652
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