運動器7が変わります
約1クールの連載が過ぎた運動器7ですが、この度あらたな出発をすることにしました。というのも、PTOTSTの専門は当然、運動器だけではありません。王道の分野から、まだまだニッチな分野まで、最近では少しづつその裾野が伸びてきていると感じます。
ある意味ではそれを、“職域拡大”と呼ぶのでしょうが、それが正しいのか正しくないのか、個人的な意見は割愛しますが、我々POSTとしましては、それに沿った情報提供を考えております。
そこで本日より、運動器縛りだったこの連載から、以下の分野を追加した連載へと生まれ変わりました。
※今後も順次、分野・執筆者を追加していきます。
・運動器
・スポーツ
・フィットネス
追加分野
・脳血管疾患
・呼吸器
・がん
・基礎医学
それでは新ネーミングの発表です!
【SPOT Writer(スポットライター)〜一隅を照らす〜】
SPOTの意味:SPOTは、地点や場所の他、職や地位を表す言葉です。さらに、PTOTSTの頭文字を含むPOSTを並び替えると、SPOTとなります。
Writerの意味:通常、Spotlightは日本語でも使われる、ある点に集中した光をあてるものです。それに対して、Writerは作家や著者、記者を表す名詞です。
この二つのキーワードを組み合わせることで、スポットライトを各分野に当てるライター集団を意味します。スポットライトをあてる対象は、読者はもちろん、「ライター自身にもスポットライトをあてたい」との思いを込め「一隅(いちぐう)を照らす」という最澄の名言(「一隅を照らす。 これ則ち国宝なり」)を拝借してサブコピーをつけました。
ロゴの意味:サブコピーの「一隅を照らす」を表すように、隔離された分野を四角で表し、右隅に黄色くスポットライトを当てている様を表現しました。ある意味で医療は、社会から隔離された場にあり、その中でもPTOTSTにスポットを当てているPOSTも同時に表現しています。
今後、毎日記事は配信されます。どんな執筆者が出てくるのか、今後にもご期待ください。
【SPOT Writerの記事は毎日プレミアム記事にて配信されます】
これまでは、
・慢性疼痛に対する理学療法(症例報告など)
・ハンドセラピーに対する理学療法
・スポーツ現場の理学療法士の役割
・自費サービスといて理学療法士に出来ること
・理学療法士によるトレーニング理論最前線
・運動器疾患に対する症例報告
・理学療法士、アスレチックトレーナーによるアスレチックリハビリテーションの実際
・フィットネスにおける理学療法士の役割
などを配信してきました。今後は上記に加え、呼吸、がんなどの内部疾患から、中枢疾患、基礎医学の内容までをお伝えしていきます。今後はこの分野を拡大していく予定です。
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