ジャパンライム株式会社（本社所在地：東京都文京区、代表取締役：荻原俊平以下、「JL」）と理学療法士(以下「PT」)、作業療法士(以下「OT」)、言語聴覚士(以下「ST」)4万人超の会員を有するWeb サイ ト「POST（ポスト）」を運営する株式会社メディカルエージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役 社長:輪違 弘樹、以下、「POST」)は、2022年4月にセラピスト向け動画配信サービス「セラピスTV（セラピスティービー）」を共同リリースすることを発表。

TherapisTV(セラピスティービー)
▶︎https://therapistv.hp.peraichi.com

JLでは、1974年の創業以来、主にスポーツ・・教育・医療分野でのスキルアップを目指す人々に向けた映像コンテンツをつくり続けてきた。これまでに2,000タイトル以上の映像作品をリリース、学校教諭、部活動顧問、スポーツ指導者、医師、理学療法士といった方々がその専門スキルを高める際に役立つ映像の数々は、各関係機関から高い評価を得ている。法人を対象とした映像制作等においても、納入先企業数は1,000社を超えている。

POSTは2019年医師会員数30万人が利用するm3.com運営のエムスリー株式会社にグループイン。広告事業や有料会員事業に加え人材紹介事業に参入。現在では4万人以上のセラピスト会員となるサイトに成長。
業界最大のコンテンツを有するJLと業界最大の会員数を有するPOSTがタッグを組みセラピスト向け動画配信をスタートすることとなった。

コンテンツ例

・牧迫飛雄馬（鹿児島大学）：高齢者の心身機能評価の実践～フレイルの概念と評価～
・諸橋 勇（青森県立保健大学）：回復期 脳卒中片麻痺患者の姿勢制御と体幹のコンディショニング
・鈴木 勝（しみず形成・整形外科）：MSIアプローチ―Upper quarter―～肩甲骨・上腕骨・頸椎の運動機能障害に対する評価と治療～
・山本伸一（山梨リハビリテーション病院）：脳損傷対象者に対する上肢機能アプローチ ― 障害像の理解から How - to - touch ～ 活動分析による具体的介入 ―
・石川 朗（神戸大学）：誤嚥性肺炎の非薬物療法 ～呼吸ケアとリハビリテーション～
・高橋 仁美（福島県立医科大学）：呼吸理学療法 臨床アプローチ～アセスメント、コンディショニング、運動療法の実際～
・矢﨑 潔（目白大学）：手指の関節可動性を保ち、手を使えるようにする/手のリハビリテーション＜母指TMC関節編＞
・鈴木 俊明（関西医療大学）：筋電図データが教える運動療法/座位、立位における体幹筋、股関節周囲筋の活動阿部 浩明（福島県立医科大学）：リハビリテーションにおける脳画像の活用～ 評価・治療プログラム立案に繋げる脳画像のみかた～
・上田 泰久（文京学院大学）：頸椎の機能解剖と臨床応用～ 頸椎の病態運動から展開する評価とアプローチ ～
・永井 聡（広瀬整形外科リウマチ科 部長）：基礎から臨床まで 股関節疾患の理学療法～ 変形性股関節症のメカニズムと評価 ・ 運動療法の実際 ～
・伊藤 克浩（山梨リハビリテーション病院）：脳卒中後遺症者へのニューロリハビリテーション～急性期から回復期の麻痺改善を目指す徒手的介入～
・千葉 慎一（ウェルケアわきた整形外科）：全身運動からみる肩関節の評価～肩関節疾患のメカニズムと評価アプローチの実際～
・山田 実（筑波大学）：高齢者介護予防のための多角的アプローチ ～要介護リスクを減少させる｢フレイル・サルコペニア・転倒｣への介入～
・大山 峰生（新潟医療福祉大学）：日本ハンドセラピィ学会監修シリーズ ハンドセラピィ～ 上肢の機能解剖と触診 ～
・高田治実（日本マイオチューニングアプローチ学会）：筋および受容器に対する治療的触察 ・ 刺激法 ＜ 体幹 ・ 頚部編 ＞
・齋藤 昭彦（東京家政大学）：神経系モビライゼーション～ 痛み ・ しびれ ・ 可動域障害を治療する ！病態に応じた積極的なアプローチ ～
・市川 繁之：PNFの治療技術：臨床応用編２「肩関節へのアプローチ」
・蒲田 和芳：リアライン・トレーニング～関節のゆがみを整え、正常アライメントを持続する～
・山内 正雄（びわこリハビリテーション専門職大学）：上部体幹の評価と治療～ 頸部を屈曲すると頸部背側から上肢に症状が出現する患者の評価 ･ 治療の実際 ～
・片田 圭一 （石川県立中央病院）：糖尿病に対する運動療法 ： 概論
・Linda-Joy (LJ) Lee：胸部リングアプローチ “全身の機能における胸部の役割”～多様な課題において最適な機能とパフォーマンスを取り戻す～
・仲木OT、大森OT、奥村OT、阿部OT：日本ハンドセラピィ学会監修シリーズ ハンドセラピィ ～ 評価 Hand Evaluation ～
・山内 正雄（びわこリハビリテーション専門職大学）：下部体幹の評価と治療～腰部屈曲時に背側から下肢に症状が出現する患者の評価・治療の実際～
・監修：小柳 磨毅、実技：椎木 孝幸：膝前十字靭帯再建術後のリハビリテーション～ACL損傷からの早期復帰と再損傷予防のために～
・小柳 公譽D.C.：リセット・ウォーキング 身体を壊すウォーキング！芯から治すウォーキング！
・荒木 秀明（日本臨床徒手医学協会）：非特異的腰痛症に対する積極的安定化運動の理論と実際
・永井 聡、湯田 健二、対馬 栄輝：即座に臨床に活かせる！股関節の評価と改善
・板場　英行（のぞみ整形外科クリニック）：「頚部機能障害に対する評価と徒手的治療」～的確／効果的な理学療法実施のために～
・吉尾 雅春（千里リハビリテーション病院副院長）：股関節のみかたとアプローチ～股関節の構造とシステムを理解する～
・石井 慎一郎（国際医療福祉大学）膝関節疾患に対する理学療法～変形性膝関節症を中心とした評価と治療～
・解説：青木 隆明、実技・解説：渡邉 恒夫、寺林 伸夫、林 典雄：超音波検査入門 ＜肩・肘＞～医療現場における様々な分野からのアプローチ～
・宗形美代子（Kaiser Permanent Medical Group）：宗形テクニック Basic Part2～頚椎・胸椎部の痛みと肩こり／上肢下肢の痛みの治療～
・山口光國：「肩関節障害に対する理学療法」 【シーズン１】
・山口光國の「肩のセラピー」実技編～徒手での理学療法評価と対応～
・園部俊晴：運動連鎖を応用した動作分析
・近藤 英隆（若田接骨院院長）：肩関節と肘関節の外傷の治療法～近代柔道整復術～
・入谷誠：入谷式足底板の基礎 ～「荷重タイプと足部誘導」から「足底板作成の実際」～
・入谷誠：｢足と歩きの研究｣ 【シーズン１、２】
・荒木 茂：「マッスルインバランスの考え方による腰痛症の評価と治療」－過緊張筋の抑制テクニックと弱化筋の活性化エクササイズ－
・近藤 英隆（若田接骨院院長）：足関節の外傷の評価と治療法～近代柔道整復術～
・浦辺 幸夫（広島大学）：高齢者の健康増進・介護予防のための運動療法
・小柳磨毅 他：投球障害：肩・肘の障害予防 ～ 予防と再発を防ぐための評価とトレーニング ～
・福井勉：姿勢・運動の観察～身体重心の見方とその評価方法～
・福井勉：「皮膚運動学」 【シーズン１】
・浦辺 幸夫（広島大学）：膝関節のスポーツ外傷の予防
・田村 正徳、宮川 哲夫、中村 友彦：NICUにおける呼吸理学療法のガイドラインに基づく新生児・乳児の呼吸理学療法
・宮川 哲夫（昭和大学）：慢性呼吸不全のための呼吸理学療法～呼吸リハビリテーションの実際～
・赤羽根 良和（さとう整形外科）：骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折の病態理解とアプローチ
・礒脇まゆみ（溝口整形外科）臨床で診る尿失禁～骨盤底筋群の機能を考える～
・布施 陽子（文京学院大学）：産前産後の理学療法
・笹岡 愛加（女性医療クリニックLUNAネクストステージ）海外における骨盤底の理学療法 －フランスの状況を中心に－
・荒木智子 （一般社団法人 WiTHs）：ウィメンズヘルスからみたキャリアデザイン
・田舎中 真由美（インターリハ株式会社）骨盤底筋群の機能不全に対する評価とアプローチ
・相澤 純也、廣幡 健二、大路 駿介：やってみよう！デジタル・オンラインツールを活用したACL再建術後患者のセルフマネジメント指導
・東谷年記 （呉整形外科クリニック）：バスケットボール選手の評価、頻発する外傷と理学療法のポイント
・遊佐 隆（松戸整形外科病院）：投球障害肩に対するアプローチ 戦う選手の体を作る
・水村 真由美（お茶の水女子大学）大竹祐子（文京学院大学）：ダンサー治療に役立つ、PTの基礎知識
・濱田 太朗（牧整形外科病院）：スポーツ現場における理学療法 野球編
・安藤 貴之（公益財団法人日本サッカー協会JFAアカデミー福島）：スポーツ（サッカー）現場における理学療法士の専門性
・小泉圭介（東都大学）：スポーツ動作改善のためのアプローチ
・白石洋介（柔道整復師、医学博士）麹町白石接骨院院長：柔整臨床に必要な体表解剖

セラピスTVの主な機能

■2週間お試しキャンペーン開催
お申し込み日より2週間無料にてすべてのコンテンツ・サービスがご利用いただけます。
この機会にぜひ、TherapisTVにご登録いただき、充実の「学び」をご体感ください。
※2週間を過ぎますと自動更新にて課金が開始されます。
引き続きのご視聴をご希望されない場合は、2週間以内にご自身でコース解約のお手続きをお願いいたします。

■詳細・お申し込み
▶︎https://therapistv.hp.peraichi.com