9月17日(日)放送されたTBS「アッコにおまかせ!」でタレントの和田アキ子さん術後リハの様子など入院生活を放送。和田さんは、手術を決意した理由について「まずはNHKホール。立って歌いたいというのが願いですね」と語り、最後と銘打った「ラストホールツアー」を成功させるためだと話した。手術は苑田会人工関節センター病院の杉本和隆医師が担当。
杉本医師は「病名は変形性ひざ関節症。これは末期の関節症」と説明。手術は人工関節、中でも人工膝関節単顆置換術(UKA=Unicompartmental Knee Arthroplasty)を行った。
術後翌日からリハをスタート。3日目には杖歩行を行うまでに順調な回復を見せる様子を伝えた。