前回まで、肩甲骨と骨盤の代償について書いてきました。これらは、動作の非効率性を引き起こすだけではなく、動作の不安定性や巧緻性の低下を引きおこす可能性があります。リハビリの臨床では、訓練対象の代表例だと思います。 前回までの説明でなぜ起こるのかはお分かりいただけたと思いますので、実際にどう訓練していけば良いのかを書いていきたいと思います!
代償動作の代表である、肩甲骨と骨盤の挙上。前回は肩甲骨について書きましたので、今回は骨盤の代償について書いていきます!!
脳卒中後に、「代償動作」が問題になることが多いのではないでしょうか?ただ、代償が出やすい動作や出る部位は決まっています。特に、リーチング時の肩甲帯、歩行時の骨盤帯は代償動作が出現しやすくなっています。 今回はその原因と、訓練について2回に渡って書いていきたいと思います!!

脳の中の身体と、実際の身体にずれが生じる可能性について書いてきています。その中で、脳卒中や慢性疼痛では、脳の中の身体が大きく変質していく事が分かっている事は前回書いた通りです。 では、そのような患者にはどうやって訓練をしていけば良いのでしょうか?今回はここにフォーカスして書いていきたいと思います。
前回より、脳卒中後の痛みに関して書いています!痛みだけでなく、痺れなどの異常知覚は脳卒中後のリハビリにおいては、非常に重要な要素になってきます。今回はその原因について書いていきたいと思います。詳細は、7/22に発売した私の2冊目の著書「傷ついた脳の声が聞こえているか」をご参照ください!!
今回まで高次脳機能障害を中心に書いてきましたが、ここで臨床上出会うことの多い、脳卒中後の痛みに関して書いていきたいと思います。みなさんの中にも悩まれている方が多いと思いますので、是非ご参考いただければと思います。
前回から、脳のラテラリティについて書いています。脳は左右に1つずつあり、その2つの半球の違いは脳卒中に何をもたらすのか…より臨床に近い場面からいろいろ解決していきたいと思います。

みなさんこんにちは。脳梗塞リハビリセンターの唐沢です。前回まで、半側空間無視、失行症、注意障害など様々な高次脳機能障害について書いてきました。 今回からは、もっと臨床に話を書いていきたいと思います。まずは初めに、脳の左右半球の側在性(ラテラリティ)についてです。左半球の脳卒中と右半球の脳卒中では何が違うのか?その点の疑問について書いていきます。
引き続き、消去現象について書いていこうと思います。特に、体性感覚性の消去現象は訓練を難航させる症状ですので、ぜひ左片麻痺の方を代表に訓練の手掛かりにして下さい。