臨床経験が数年たったセラピストなら、一度や二度キャリアについて悩んだことがあるでしょう。 キャリアって何を軸に考えますか? 「給料?」「やりがい?」「人間関係?」「家からの距離?」・・・・ 本連載では、国家資格キャリアコンサルタントを保有し100名以上のセラピストをクライアントに持つ筆者が、 多くのセラピストが気になるキャリア形成で重要なポイントを整理しながら、キャリア迷子にならないよう思考法を身につけてもらうことを目的としています。
Painの和訳である「痛み」と「疼痛」の使い分けについての記事です。患者側に立てば「疼痛って身近じゃない」という意見もあれば、「膝に疼痛がありまして」なんて訴えをする患者も時折いらっしゃり、人それぞれに使っています。医療者側も同様だと思います。慢性的に続く痛みを表す用語も「慢性疼痛」なのか「慢性痛」なのか、ここまで相当議論されたようです。painの和訳から、歴史、意味の違いの議論と自分の使用経験についてまとめました。
自宅滞在時間が長くなり、機能低下になっている方が増えてきていることが予想されます。 この記事を読めば、対象者様へのアプローチがシンプルかつ効果的になりますよ!